小物の整理とか文房具の収納とかテレワーク中の仕事セットの家庭内移動に最適:ZUAN LOVE! 「図案スケッチブック」インテリアトートBOOK
文具沼の界隈で話題になり,Amazonで見たら品切れで,買いに走ったら店頭に無く,途方に暮れていたらAmazonで再び在庫復活(11/20)していて購入出来ました.付録付きの雑誌って,規定数捌けたらそれで終わりという感じかと思っていたのですが,Amazonで数量表示されないくらいのまとまった数量で再入荷ってあるんですね.
あぁ,そう言えば,戦車系模型雑誌のArmour Modellingの今月号も,特集がかなり攻めた内容だったためか流通在庫が蒸発したみたいで,再版されるとのこと.月刊誌でこれは凄い.前回の(プラモデル物の)女性フィギュア特集号も瞬殺になり,直後に出版された別冊まで在庫が乏しくなっている(?)よう.二匹目のドジョウでしょうか?
Armour Modellingって,ミリタリ系ジオラマのオッサン兵士の汚し塗装は…なんて解説が真面目に延々とされる硬派な雑誌なんですよ.それなのに,今月号はモデルの水着写真が並んでいて女性メイクの仕方やプロポーションの調整の仕方(もちろん,プラモデルのですよ!)が真面目に論じられています.表紙もちょっと誤解を受けそうな感じなので,今号は別の本に挟んで買う愛読者も多いのではないかと.
私なんて…偶然書店を出たところでバッタリ同僚に出くわし,『tadachiさん,何買ったの?私は…今月号のJShipsにカレンダーが付いていてね.ほら』(袋から出して見せられる)に対し,『わ,私は模型の雑誌を…』(袋から出せず)なんてやりとりをする羽目になりました(実話).閑話休題.
で,この手の雑誌の付録って,帯に短し襷に長しな物が多いですよね.『あ,便利かも』と,思って買ってみたら,『思ったのと違う…』とか.コストの関係か,『もうちょっとココがこうなっていれば…』という点を詰め切れていない印象があります.
そう言う意味では,この雑誌の付録は控えめに言って,『ヤバイ』です.付録だけ定番商品として販売しても問題無いレベルです.単に『マルマン創業100周年万歳!』と,記念品を購入した感覚で箱を開けると,良い意味で裏切られます.付録でこれだけの満足度を得られたのは何年ぶりだろうか…と,いうレベルです.
では,前振りが長くなりましたが,ご紹介.
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