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2021年4月27日 (火)

バンドが付くだけで格段に使い易くなった携帯ノート:ルーズリーフ ミニ イントゥーワンプラス(INTO-ONE+)バインダー

ルーズリーフのミニサイズ,『ルーズリーフミニ』シリーズのバインダー,リフィルは何とも言えないサイズ感と実用性を両立しており,私が長年愛用している文房具のシリーズの一つです.

私は基本的に小さい物が好きなのですが,このサイズのルーズリーフはコンパクトで携帯性抜群な一方,筆記面積もそれなりにあり,余程のことが無い限りこれ1冊で行けます.サイズや縦横比を通常のルーズリーフの1/nにせず,情報カードのように横長にしてコンパクトにされているのも使い易さの秘訣でしょう.また,方眼から画用紙まで多彩なリフィルがラインナップされていますので,様々な用途にも対応可能.文字通りバインダーですので,システム手帳的に複数種類のリフィルを混ぜてセットすることも可能.死角無しです.

ただし,これまでの製品には1点問題がありまして,それは留め金が無いこと.ボタンやフックが付くと無粋だしなぁ…といった所なのですが,かと言ってカバンの中で大開脚されても困ります.私は色付きの輪ゴムを使用して対策をしており,持ち運び時に開かないように固定していたのですが,収納時に『あれ?輪ゴム何処行った?』って事態になることがよくありました.

同じ悩みを持つ同志は多いようで,バインダーを加工されている方も散見しました.しかしここで満を持してのゴムバンド付き純正品の登場です.その名も『イントゥーワンプラス』.2月頃にメーカー直販で購入していたのですが,その後普通にAmazon等でも購入出来るようになったようですのでご紹介.

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カラバリとして,『アイボリー』,『ライトブルー』,『グレー』,『ライトパープル』の4色がラインナップ.全体的に淡い色が多く,その一方で落ち着いた色合いです.中高大学生ではなく,社会人以上の女性をメインターゲットとしているような雰囲気です.公式ページでもそんな感じですしね.

ただ,男が持てないという感じでは無く,『アイボリー』と『グレー』は普通に使えるし,『ライトブルー』はギリギリセーフかなと.私は『アイボリー』と『ライトブルー』を購入しました.

では,まずは『アイボリー』を見てみましょう.

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ゴムバンド,そして背表紙の鋲は落ち着いた赤色です.

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ゴムバンドは裏側でハトメで止められています.

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ここに『INTO-ONE+』のロゴ.

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ハトメ周りの処理はこんな感じ.メーカー製なので当然かもしれませんが,外から見ると綺麗に処理されています.

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そして『ライトブルー』はこんな感じ.

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こちらはゴムバンドと鋲がやや濃い水色になっています.

いずれのカラーもバイカラーになっており,バインダーの表紙の色違いによるカラバリということではありません.

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ちなみにベースとなっているのは,『INTO-ONE』です.共に金属製バインダーのタイプと比べてコンパクトになっており,そして表紙が樹脂製.バンドが要らない人は『INTO-ONE』を使いましょう.

あと,表紙が紙製の図案スケッチ柄のタイプも個人的には好き.

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単にバンドを付けただけではなく,バンドがズレないように凹型に切り欠きを付けています.

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こういった小さな工夫って大事.神は細部に宿る.

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ちなみに切り欠きは片側だけに付いていて,もう片側はストレートです.片方さえズレなければ開くことは無いし,カバーを開ける際には下側のゴムバンドを指先で横にスライドさせれば良いので,これも実によく考えられている.端からどのくらいの位置にバンドを持って来るのが最適か等,実はあちこち緻密な計算がされているのかも.

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カバーを開けると使い方のガイド的なチラシがコンニチワ.

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『こんな風に使うと便利だよ』というのを読むとワクワクしますよね.自由度の高いノートって,逆に単純かつ画一化された使われ方をされることが多いので,こういった啓蒙資料(?)って大事.

そうそう,『毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例』は眺めてワクワク,読んで参考・実践してみて実用的な素晴らしい書籍でした.

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そしてPPインデックスが3枚続きます.山は上ではなく右側.

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インデックスはやや厚目のシッカリした半透明のPPです.単純なインデックスとしてだけではなく,付箋のストックを貼り付けておく台紙として使用したり,こんな感じ(←少々コテコテし過ぎだけど)でスケジュール/タスク管理用のボードに使用したりも出来ます.

ToDoを付箋に書いて貼り,終わったら剥がす…のような感じの使い方が手軽で良いかもですね.

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そしてセットされているリフィルは5mm方眼!!素晴らしい!!方眼万歳!!!

20枚セットされています.追加で欲しい場合はコチラ3色で色分けされたタイプもあります.

私は方眼の他に画用紙(←10冊セット.1冊あたり安くなります.ガシガシ使う人はドゾ)をセットしておく感じです.旅行や出張の際には,この他に筆記用具と水彩のコレコレを一緒に持って行ければ幸せになれます.コロナ禍が終息するまでは我慢の日々が続いていますけど….

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そしてファスナー付きのポケット.

中に物を入れると凸凹して他のページが書きにくくなるので,私はあまり使いません…と,言いますか,外しました.

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ハトメの部分を内側から見るとこんな感じ.使って行くに従って次第に先端が解けてくるかもですが,その時は適時先端をカットしましょう.溶ける素材であれば,ライターで焼いたんですけどね.

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ライトブルー』もリフィル構成は同じですが,全く雰囲気が変わります.同じ内容を書こうとしても,カバーの色次第で気分が変わり,表現が変わるかも…なんて思ったりします.

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まとめ

と,いうことで,『INTO-ONE+』の紹介でした.

製品名として見ると,『INTO-ONE』に『+』が一つ付いただけです.しかし,ゴムバンドが『+』されただけで大きく使い勝手が(良い方向に)変わっていまます.カバンに仕舞う際に,『中で暴れて開かないように…』のような気を遣わなくて良いので精神衛生上大変よろしい.また,カラーの面から見ても,『INTO-ONE』の単純なカラバリで満足できなかった方でも,『INTO-ONE+』であれば,好みの色があるのではと思います.そして表紙の色とバンド・鋲の色のバイカラーの組み合わせは,どれもがとても良い組み合わせになっています.

あと,『ルーズリーフ ミニ』のリフィルおよびバインダーのコスパの高さと安心感を引き継げる点もポイント高いです.

この手の製品ってかなり割高なリフィルであることが多いのだけど,文房具は使ってナンボの消耗品と割り切って納得出来る価格帯.そして非標準サイズの製品ってサッと現れては消えて行く流星のような物が多いのだけど,『ルーズリーフ ミニ』は既に定番化しており,ちょっとやそっとでは無くならない安心感があります.また,街の小さな文具店でも売られていますので,リフィルの入手性に関しても安心感があります.そして新製品も定期的に発表されていますし,今なお進化している『熱』もある.

『ルーズリーフ ミニ』を既に愛用している皆様は是非,そして『携帯性が高く,カスタマイズ性も高い実用的なノート』を求めている方にも『INTO-ONE+』,オススメです.

最後に個人的な希望を書かせて頂くと,『図案スケッチ柄』の『INTO-ONE+』が欲しい!!.そしてゴムバンドは黒でお願いしたい!!.マルマンさん,是非よろしくお願いします.出た暁には猛烈に周りに宣伝すると共に,個人でも5冊程買わせて頂きますので.

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