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2021年3月 2日 (火)

Rollbahnミニサイズにフィットするボールペンを探す

さて,今回は小ネタ.Rollbahnミニのダブルリングに挿せるミニボールペン探しです.

筆記する物とされる物,やはりセットにして一緒に持ち歩きたいですよね.ところが小型ノート/手帳の場合,フルサイズのペンをセットできないことが多く,『ペンは別に持ち歩け』と割り切っているペンホルダすら無い製品もあります.

Rollbahnもある意味ペンホルダがありません.しかし見て分かる通り,ダブルリング部分に十分ペンが収納できるわけです.では,ここにペンを挿して持ち歩くとして,どんなペンであれば使い勝手の良いのかなというのが今回のポストの趣旨です.それも小型のRollbahnミニサイズ限定で.

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既に流れは見えていたと思いますが,こちらにポストしたように,DELFONICSの小型ボールペンの使用をまず考えました.

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では実際に挿してみましょうかね.

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いきなり真打ち,『レジェンド ボールペン ノック』です.

とても良い感じにフィットします.

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先端部は表紙から飛び出していません.

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クリップをダブルリングの最上段にかけると,ノック部が若干飛び出ます.しかしごく僅かです.このくらいであれば,引っかかってモゲる事故は極端に少ないでしょう.

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そして誤ってノックされてしまった場合でも,ペン先はこのくらいしか出ません.本当は全く出ない方が好ましいのですが,このくらいであればギリギリセーフかなと思います.

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次に『レジェンド ボールペン リトラクタブル』.こちらは挿した瞬間に『あっ』です.ペン先を繰り出す以前に,本体が表紙から大きく飛び出してしまっています.クリップがペンの端にあることが原因の一端ですが,結果的にこれはアウトです.

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回転式のため,ポケットやカバンの中でノックされてペンが飛び出てしまう事故が無く,そして表紙からも飛び出さないクリップ位置であったため期待していたのですが,残念.あと,リフィルが4Cでなく,JETSTREAM等の自分好みのリフィルに交換できない点も残念ポイント.せめて長さがもうちょっと短ければなぁ….

ただ,Rollbahnにセットした状態で,あまりタイトな所に収納しないのであれば,デザイン的にはこのペンは『アリ』かなと思います.

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最後に紹介するのは,ゼブラの『フォルティアEF』の青軸.軸の色は青のほかに,シルバーワインあって4色展開.手帳用の小型ボールペンとしては珍しく,『色気』があります.

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軸は青だけど黒インクです.あと,定価で200円というのは懐に優しい.

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ブランド名の『ZEBRA Fortia』の印刷はこの位置.

ノック部分はやや長めでシルバー.軸はメタルな光沢の青(凄く綺麗!!)ですが,シボ加工のブルーのパーツでクリップを挟んでいます.そしてこの部分のみ,軸が太くなっています(そのため,握りやすい).

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軸はクリップ部の近くまでストレート.そしてペン先のはシルバー.

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クリップの形状はこんな感じ.酷使する用途だと,少々耐久性が心配かな.

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DELFONICSの2種のボールペンと並べてみるとこんな感じ.長さは微妙に『フォルティアEF』が短く,軸の太さは『レジェンド ボールペン リトラクタブル』のみが他の2本と比べて細く,クリップ位置はバラバラという感じ.

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軸の質感で言うと『フォルティアEF』が圧勝です.高級感があります.その一方で,ミニマル感・シンプル感で言うと,DELFONICSかな.

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それとリフィルに関してですが,『フォルティアEF』は4Cなので,豊富な互換芯の中から自分の好きな物に交換可.

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ただ,先端チップが樹脂製のシルバーで,ちょっとこれがチープな感じがあります.ただ,これは好みの問題だと思う.

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元々入っているのは,0.5mmの油性4Cリフィル『R4CS-BK』.可もなく不可もなしという感じ.

ちなみにDELFONICSのボールペンに元々入っているリフィルは,インド製のボール径0.8mmです.高品質の製品ばかりで平均が高すぎると評判の国産のボールペンに慣れた体にとっては,少々書き味に難有りかも.書き出しや速記時に掠れる場合があります.そのため,4Cリフィルに交換可能な『レジェンド ボールペン ノック』は,JETSTREAM等に交換すること推奨.詳しくはこちら

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で,『フォルティアEF』をRollbahnミニに挿すとこんな感じです.ん~,微妙だ.

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ペンの長さはほぼ一緒なのですが,やはりクリップ位置がやや高い関係で,ノック部分がかなり飛び出ます.

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その一方でペン先はこの位置.

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ノックされてしまってペン先が出ていたとしても,ペン先が表紙からは飛び出ず,安全が確保されています.この点はグッド.

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軸径ですが,クリップの部分の太くなったところも含めてダブルリングにスルッと入ります.特に出し入れ困難ということはありません.

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クリップ位置の微妙な差,そしてノックの長さの,これまた微妙な長短が結果的に大きな使い勝手の際になるんですよねぇ.

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まとめ

と,いうことで,Rollbahn ミニと併用して使用するボールペンで良さげなのは,『ノック』か『フォルティアEF』という感じです.他にもミニボールペンを何本も持っていますが,今回紹介した3本と比べると,使い勝手の点で劣る物が大半です.これらは,単に使い勝手よりも携帯性重視の物が多いというだけなのですが,趣旨から外れてしまうので,今回はそれらを陳列するのはやめておきます(笑).

最後にまとめですが,握り心地と見た目の華やかさで言うと,『フォルティアEF』一択かなと思います.何と言っても軸の美しさは絶品です.そしてペンを握った際に,人差し指の第三関節辺りに乗る部分の太さが太くなっているので,とても握りやすい(手の大きさにより,握りやすいか否かの個人差はあると思うけど).

その一方で,携帯時にノック部分が引っかかることによる事故率の低減とシンプルさを重視する場合は,『ノック』かなと思います.Rollbahnのダブルリングに挿したときに,全体として見るとシックリ来るんですよね.多分,デザインがシンプルな物同士のマッチングだと思う.

私は現在『ノック』を挿して使っていますが,この2本のうちのどちらかを選んでいれば,まず間違いないかと思います.Rollbahnミニを使用しており,携帯するペンを探している方は,是非お試しあれ.オススメです.

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