ToDoとランク付けを手軽にするためのオーダー浸透印で大人のスタンプラリー
今回多くの人が体験した『在宅勤務』は,『働き方』という面と『自己管理』という面で,個人に様々な変革を強要したように思います.出社して働いていれば,ある意味気持ち的にも環境的にも切り替えられます.そして業務的な管理に関しても,人によっては管理者に,もしくはチームで他者から管理される手法が機能していたでしょう.ある意味,難しく考えなくても/惰性である程度車輪が回り続けます.ところが『在宅で』となった瞬間,普段の生活との境目がなくなり,そして他人の目も無くなるわけです.今更な話ですが,自分で色々と管理出来ないと,とんでもなく生産性も効率も落ちていきます.
気持ちの切り替えと集中の維持に関しては,何らかのルーティン/儀式を行い,例えば家の中でも仕事をするときは服装や場所を変えて…というのが効果的です.そして『自己管理』という面では,『今日やること』をリストアップし,『今日出来たこと』をマークしていくのが実にアナログでローテクですが実は結構有効です.
あと,私も管理者の端くれなのですが,在宅勤務開始早々,『在宅になって効率が落ちた,うまく思ったように仕事を進められない』という不安感が混じった声が結構上がって来ました.色々とICTを活用した工夫はしていたのですが,『「やろうとしていたが出来無かった」ではなく,「何が出来た」を積み上げて』というアドバイスが地味に有効でした.
あと,巷では『在宅勤務で効率が上がった』という話題をよく聞きますが,皆が皆そうではないし,逆にこういった雰囲気が支配的になると,『私は効率が上がらない.ダメな人だ…』なんて凹む人が出てくるわけです.更には,顔を合わせていないので目が行き届かず,気分の落ち込みからメンタル的に大変な事になってしまう可能性もあるわけです.なお,このスパイラルに落ちかけている人には『頑張れ』の一言も禁句です.精神的に追い詰めることになりますから.私の所では,まずは『在宅勤務は効率が落ちるもの』という共通認識でスタートしたので,比較的うまく回った感じかなと思います.
と,いうことで重い話からスタートしましたが,今回は手軽に『今日はこれをやろう』をリスト化し,『今日はこれが出来た』を記録として積み上げることが出来,そして視覚化して使えるツールについて.バレットジャーナルじゃないけど,視覚化出来るって重要です.









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