FRISKのモバイルバッテリーが当たったでござるの巻(写真付きレビュー)
フリスクジャンキーの皆さんこんにちは.『前は1粒で「辛い~」とか言っていたのに,今は4,5粒一度に口に入れても平気』なんていうハイローテーションの皆さんこんにちは.
かくいう私もこんなエントリーを書いていることからも分かるとおり,フリスクが切れるとソワソワしてしまう人種の一人です.
そんな感じで我々の心をガッツリ掴んで離さないフリスクでありますが,現在『めくって当たる!! HELP ME, FRISK 』と題し,モバイルバッテリとマルチツールがそれぞれ合計で300名,50名に当たるってキャンペーンを展開しています.
期間は2014年の12月26日23:59までとのことなので,まだかなり余裕があるわけですが,8月の末に出張先のコンビニでまとめ買いし,『へぇ~.こんなキャンペーンやってるんだ』って感じでトライしたら一発でモバイルバッテリが当たりまして,先月届きましたので簡単にレビュー.
届いた封筒を開けると,中からは高級感のある化粧箱が出現.段ボール箱,もしくは下手すると箱すら無しで梱包されていると想像していただけに,びっくり.
スライドさせて開けます.
挨拶文.今後もフリスクを愛顧しますよ(^^
紹介ページのイメージ写真しかマトモに見ていなかったため,充実の周辺機器が同梱されているのに驚き.容量は750mAhなので,最近の巨大バッテリを乗せているスマホをフル充電というわけには行きませんが,『ヤバイ!切れる!』というときには,十分に『HELP ME!! FRISK』出来る容量です.
ちなみにiPhone6は3.82V/1810mAh.
販売元は株式会社サンライフ,製造元は株式会社サンゴとのこと.
フリスク型はラインナップに無いけど,類似製品はあるので外れた方は購入してみては如何でしょうか.特に後述する変換コネクタは便利に使えると思う.ビジネスホテルでたまに見かけるコレもチョット欲しいかも.
開封するとこんな感じ.実に良い感じです.
そして下にも色々と入っています.
付属品一式.
モバイルバッテリ本体.
3.7V 750mAh容量があり,出力は5V1A出せます.iPhoneを急速充電可.
microUSBポートはモバイルバッテリ充電用.右側のUSBポートは出力です.
反対側は普通のフリスクのよう.当然ながら分解できないようにキッチリ接着してあります.
コレ一箱で一通り完結するように,モバイルバッテリ充電用のUSB-ACアダプタも付いてきます.AC100V~240Vのワールドワイド仕様で,出力は5.2V 1A.
出力は専用端子でなくUSB.
コンセントは回転式.良い感じです.
ただ,このタイプのUSB-ACアダプタは一昔前に出回っていた物と同じような感じで,少々デザインが野暮ったいです.これでなければ充電できないというわけでもないので,手持ちの別の1A出力可能なアダプタを使っても良いでしょう.
そしてリール式のmicroUSBケーブル.モバイルバッテリの充電時とモバイルバッテリからの出力のどちらにも利用します/出来ます.
iPhoneへはこのようなアダプタを介して接続します.LightningとDockのどちらにも接続可.
ただし,MFI認証は取っていないようで,『メッセージが出ても気にすんな』という旨書かれています.
このアダプタは,先のリール型のmicroUSB出力に接続して使用出来ます.
汎用品であり,必ずしもフリスクのモバイルバッテリとセットで使わないといけないわけではありません.かなりコンパクトですし,このアダプタだけでも便利に使えそう.
そしてこちらはガラケー用.Docomoとauに対応.
こちらもmicroUSB経由で接続します.
会社からDocomoのガラケーを持たされているので,このアダプタは何気に嬉しい.
早速iPhone6に接続.
『このアダプタは互換性が…』のメッセージが表示されることも無く,iOS8.0.2で無事に充電が開始されました.
モバイルバッテリを充電する際には,microUSBポートから行います.充電中はこのように赤LEDが点灯し,充電が完了すると消灯します.
で,少し気になったのは,保障期間が短いこと.12月末に届いた人は,あっという間に保障が切れてしまいます.
バッテリは消耗品なので,放って置いてもいつかヘタります.個人的には,この製品に愛着を持っている人向けに,(セルが入手可能な期間に限って)バッテリ交換サービスとかもやって欲しいな.
と,いうことで,一発でアタリを引いた私ですが,続けてチャレンジしているマルチツールの方はハズレまくってます.
飛行機に乗るときに引っ掛かるので,ブレード抜きのマルチツールも欲しいんだけどなぁ.消耗する要素が少ないので,バッテリよりもマルチツールの方がより長期間便利に使えそうだし….一般売りしてくれないかなぁ.このままハズレ続けたら,クラウドファンディングでブレードレスの小型万能ツールを企画して…妄想は膨らみます.
目下の課題は,ぱっと見で本物のフリスクと区別が付かないことです.持てば重さで分かるのだけど,何か印を付けておかないと,何かの拍子に空のフリスクと間違って捨ててしまいそうな気も.
マステでも巻いておこうかな.
と,いうことで,運の良さ自慢でした(^-^)
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