京都の文具:ぴょんぴょん堂の『京花街納札揃』(花名刺)
旅行記のエントリーと内容が重複しますが改めて書きますと,『ぴょんぴょん堂』は懐かしの『あの』ゲームを考案した,知る人ぞ知るお店です.
私は『京花街納札揃』(花名刺)を目当てにお店に行きました.これは舞妓さんや芸子さん達が贔屓のお客さんに渡す物で,ちょうど名刺のような物です.
店頭にはこの他にも『ぽち袋』を始めとしたら様々な『和』な物が並んでおり,そしてお店の方に色々と親切に教えてもらったのですが,今回は『京花街納札揃』を採り上げます.
お店には大きく分けて木版手摺りと機械刷りの物がありました.次の写真は手刷りの物.
次の写真は機械刷り.
手摺りの方が貴重で,値段も高め.そして今はもう刷ってない(在庫限り)柄のものもあるようで,気に入った物は一期一会と思って購入しておくのが吉です.
そして次の写真は,店内に飾られていた本物の花名刺.
お茶屋さんの名前と芸子さん,舞妓さんの名前が書かれています.実に重みがあります.そして札の柄や周りの色の塗り方等に意味があるそうです.
お店の名前が京都のお店らしくないハイカラな名前なわけですが,お店のロゴも可愛らしいうさぎを模したもの.
そしてこれが私が選んだ『京花街納札揃』.手刷りの紅葉柄です.
柄が同じで色合いが異なるものが15枚セットで入っています.
ワンポイントと言うには大きく描かれている紅葉.しかしゴチャゴチャと嫌味な感じになっていない所が良い感じ.
筆ペンで書いてみましょうかな…って腰が弱々な筆ペンで書いたので下手な字が更に下手に orz
今風にメアドも入れてみましょうかね.これで花名刺(?)が完成.
問題は1セット735~1050円(15枚)なこと.うーむ.勿体無くて使えない病が発症….むしろ使わないと勿体無い感じもするので,大事に使いましょうかね.
ついでなんで,もう一つ紹介.こちらは懐紙.日本古来の多用途な紙ですな.今は茶道等以外では,殆ど使われることは無いと思うけど….
大きさはこんな感じ.メモ用紙として考えると大き過ぎますが,ちょっとした物を包んだり挟んだりするには丁度良いサイズかも.
表面のアップ.これを見ても分かる通り,今回購入した懐紙はただの和紙ではありません.かなり丈夫に漉いた紙です.そして表面も加工されておりまして…
表はツルツル.
裏はザラザラです.
ちょっと勢いで買ってしまったのだけど,面白い使い方を模索中であります.
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