シーランド公国から男爵の爵位が授与された
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『ヒア アフター』を観てきた.公式ページはこちら.
『感動し,結果的に泣けた』という感じでの造りではなく,前以て『観たら泣けそうだ』と分かるようにし,それを売りにして集客している映画が結構多い気がする.
そしてこのような映画の方が,何となく売れているみたい.数年前にこんな状況を,『わざわざ泣くために金払って映画館に行くなんて…』と,批判していた評論家がいたけど,今でもその状況はあまり変わっていないように思う.邦画では特に.
この映画,劇場で予告編を観て『これは観なければ!』と,とても楽しみにしていたのだけど,そういったフラグが立ちまくってる.そして案の定,大変なことになってしまった.双子の兄弟を…の部分で特に.でも,ただ単に泣かせるためだけの映画では無かった.
以下,既に公式に公開されている以上の内容には触れないように注意しつつ紹介.
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原作本がこの本
だと聞き,居ても立っても居られなくなり,封切り初日に観に行った.天候がいきなり吹雪のようになっており,積雪が凄いことになっていたけど,万難を排して観に行った.
映画館はそこそこの人の入り.『ソーシャルネットワーク』の初日よりも結構入っていた.ただ,年齢層はかなり高め.もしかしたら私が一番若かったかも.50代,60代の夫婦が結構多め.
以下,少しネタバレに関する部分もあるので,映画を観る予定の方は,観た後で読んで下さい.
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LANで接続されていないマシン間でデータを移動する場合,小容量で済む場合はUSBメモリ(最近はオンラインストレージも利用しているけど)を.大容量の場合はUSB接続のHDDを利用しています.
USBは実に手軽なインターフェイスで,必要なときに繋ぎ,不要になった場合は外すということが実にやり易い(たまに『このデバイスは使用中です』とか言われて外せない時もあるけど).そしてポータブルHDDは大容量にも関わらず,小型軽量で使い勝手が良い.
ノートPCのHDDを換装すると,余剰の2.5inch HDDが出来ますが,私はこれを活用し,USB接続のディスクとして使用して来ました.当然ながらケースは別途必要になるのですが,以前はIDE HDD用のコレ
,ここ数年はSATA HDD用のコレ
を使用していました.共に玄人志向製で,これまで特にトラブルに遭遇したことがありませんでした.ケースもスリムで軽量.何と言っても値段が約千円というのも良い.
しか先日,Windows7のアップデートをかけた後辺りから不具合が発生.『USBのデバイスが停止している』とか何とかいうエラーが出て,しばらく使用していると急に使えなくなるようになりました.このエラーはUSB HDDの消費電力が大きいと出易いエラーなのだけど,二股のUSBケーブルで使用中なので,不可解.ついこの間まで問題なく使用できていたし,USBを2本使えば定格では500mA*2まで行ける筈なので,腑に落ちない.
仕方が無いので,ディスクをガチャポンパッ!MIN OWL-EGP25/EU(W)に入れ替え,e-SATAで接続していたのだけど,やはり使い勝手がUSBと比べると悪い(*).そんなわけで,ケースごと買い換えることにしました.
(*)OWL-EPG25/EUは,e-SATAとUSBの両対応です.ただ,他のマシンではUSBで利用出来るものの,このエラーがで始めたマシンでは,e-SATA接続でないとうまく使えませんでした.
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数年前,蔵書管理のアプリケーションが流行り始めました.
その仕組はと言うと,ISBNを入力するとAmazonからタイトルや著者名,ジャンルや価格等々様々な情報を引っ張って自動でDB化するるという物.つまり,ユーザはISBNをひたすら入力すれば良く,昔のように手打ちで様々なデータを入力しなくて良い.
さらにUSB接続バーコードリーダー
を使用すれば,ISBNの入力も省力化出来る.コンビニのレジよろしく『ピッ』とすればOK.バーコードリーダーはキーボードのエミュレーションをするので,読み取ったバーコードの数字を入力し,ENTERを押したのと同じ動作をする.
実に楽ちんである.
そんなわけで,私も蔵書管理を…と,思っていたのだけど,当時既製のソフトでしっくり来るものが無かったので,自分で作ろうと思った.そして出来ればDBと連携するWebアプリという形で.
そう思ったのが今から5,6年前.
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