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2008年12月 6日 (土)

こりゃいいや[携帯型凧]

先週,なんばパークスをフラフラしていたときに本屋で発見した.即買.
そして今日,子供と揚げてみた.めっちゃ楽しい.

「昔はよく正月に凧揚げしたな~」なんて人には凄くお勧め.

おもちゃ屋さんとかでも洋凧和凧問わずあまり見かけなくなった今日この頃だけど,年末年始が近付くと,凧揚げしたいなぁなんて気持ちが盛り上がる.でも,ちゃんと揚げようと思っても広い場所はないし,年に何回遊ぶか分からない割に結構嵩張ったりするのが難点.おまけに落下したりすると骨が折れたりして,「竹籤なんて今どこで買えるんだ?」状態.

そんな悩みを持つ(私みたいな)人にはこの製品(メーカーリンク)は滅茶苦茶お勧めだ.

直径8cmのケース内に折りたたんだ45x35cmの凧や15mの凧糸を収納出来る.ケースはベルトループに引っかけて散歩に出でも邪魔にならない程度の携帯サイズなので,広い公園とかに行って,いい風が吹いているときに『凧揚げしたいなぁ』なんて思ったら即対応可能(笑)

この製品のよく考えられている点は,その携帯性だけでなく,耐久性と利便性.カイト本体はナイロン製で多少荒っぽく扱っても大丈夫.そして特筆すべきはこのカイトには骨が無いこと.カイトが風をはらんだときに,二カ所あるポケットが膨らんで構造的にロッドと同じ機能を果たす.

そんなわけで,カイト本体を小さく折りたためるし,ガンガン地面にぶつけたりしても壊れる心配はほとんど無い.広げたら即飛行可というのも便利.

メーカーのオンラインショップ以外でも,通販でココ ココで買えるみたいだ.

小型でちょっとしたスペースで楽しめるという点もいい感じで,そこそこ風があれば子供でも簡単に扱える感じ.うちの子供も初凧揚げだったけど,ちょっと教えたらサクサク揚げて楽しんでいた.

いいねぇ.私も童心に戻って遊んでしまった.

やっぱリアルな物を使って遊ぶのって楽しい.今年はプラモデルも7年ぶりくらいに作ったし,エアガン熱が10年以上ぶりに再燃してしまったし(今年はデリンジャーの他に,電動のVz61,タナカのP38,マルシンの南部十四年式の後期モデルの合計4丁も買ってしまった….),釣り熱(私は淡水メイン)ももしかしたら再燃するかもしれんなぁ...

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