2020年2月25日 (火)

リフィルを入れ替え可能になったロールバーンを情報管理の母艦にする(1):Rollbahn FLEXIBLE(ロールバーン フレキシブル)

新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日絶えませんが,皆様如何お過ごしでしょうか.私はと言うと,こんな状況なのに出張だらけの今日この頃です.会議とかであればビデオ会議/web会議/電話会議で済ませることもあるのですが,モノを実際に見て触って動かして…って感じの話になるとそうも行かず.仕事を止める訳にいかないので,早く収束して欲しいところです…(収束するのだろうか…).

ただ,閑散とした京都駅とか,予約時にガラガラで席を選び放題の新幹線の状況を見ると,このまま推移するとエライことになりそうだなと思う一方で,在宅勤務やサテライトオフィスへの出勤,ネットを使ったミーティング等の流れは加速し,ある意味,働き方改革が進むのではないかなと思います.脱・長時間の満員電車での通勤と行きたいところですね.

さて,そんな中,先日広島に出張した際に,いつものルーティンとして近場の文房具屋と書店巡りを致しました.まずは駅ビルの中にあるsmithから.そしていきなりRollbahn FLEXIBLE(公式)に遭遇.

このブログを読まれている方であれば『ロールバーン』に関しては解説が不要かと思いますが,一応説明します.こんな感じの表紙が厚紙のダブルリングノートのシリーズで,表紙はゴムバンドで止められる他,リフィルはコシのあるクリーム色の方眼紙で,書き終わったらマイクロカットのミシン目に沿ってピリピリと破ることが出来ます.サイズも各種揃っており,持ち歩いての情報の一次受けバッファ用ノートとして使用する人が多いかな.MOLESKINEやRHODIA程ではありませんが,一定のコアなファンが付いています.

で,中身を入れ替えられないノートの宿命として,『情報の通過点』的な使われ方をされていることが多いわけですが,入れ替えら得られるようになったら,どのように用途や使い勝手に広がりを見せるかを示したのがこの『Rollbahn FLEXIBLE(ロールバーン フレキシブル)』です.そして結論を先に書きますと,『これは凄いし面白い』という感じ.

ただ,諸々書いているうちにボリュームが増えましたので,2回に分けて紹介することにします.まずは『ロールバーン フレキシブル』とはどのようなモノなのか紹介してみます.

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2020年2月 1日 (土)

mini5に再び戻ろうかと思う出来のブロックマンスリー&ドット方眼リフィルを見付けたの巻:Love Leaf 月間ブロック micro5

小型で携帯に便利,リフィルを自分で選んで組み合わせることが出来るシステム手帳形式,汎用フォーマットで互換性があるetcということで大好きだった『mini5』(最近は『micro5』の方が通りが良いですが).しかし,バインダー本体もリフィルも長年愛用していた日本能率協会が,2017年にミニ5関連製品の大部分を廃番にしたため,安住の地を追い出されて難民に.そして折角フォーマットに互換性があるのだから…ということで他社製リフィルを試したのですが,今ひとつシックリ来なかったため,結局mini6に移行しました

しかし,長年連れ添った…いや,こういう表現をすると色々と問題だな…長年使い続けていた物には愛着があるわけで,少し大きめの文房具店のシステム手帳コーナーに行く度に,ついmini5のバインダー本体やリフィルも見ている自分がおりました.現在mini5を支えるメーカーとも言えるAshfordの踏ん張りと頑張りのせいか,最近ジワジワと人気が出て来ているようで,ここに来て廃れるどころか魅力的な新製品も出始めています.そんなわけで,現在は文具クラスターの廃人層~一般のマニア層がユーザの中心のように感じますが,これがインフルエンサーの一言で『仕事が出来る人はmini5を使いこなす』みたいな流れが出来て一般のライトユーザーにも広がり始めたら,爆発的に火が付くのではないかと思ったりもしています.正に夜明け前の雰囲気と言いましょうか.

以前もmini5のちょっとしたブームが数回(?)ありましたが,何れも短期間で沈静化しました.そして複数のメーカーがmini5から撤退.しかし,当時と今とではかなり状況が違うんですよね.何と言っても,スマホやクラウドサービスの一般化.これは大きい.

昔は手帳に一通り記録しておきたいという人が多かったけど,今は携帯可能なツールで適材適所に使い分けが出来るわけです.その結果,『mini5だと持ち運べる/書き込める情報量が少なすぎる.だから使えない』という理由で使わなかった層が,併用ツールとしてmini5を使えるようになった.そうすると,携帯性の高いアナログツールならではのメリットが輝きを放つわけですよ.

ただ,今後大きなブームになるかは,一般の人に併用のメリットをどうアピール出来るかかなと思っています.ある意味,『ちいさーい.かわいー.でも,デキる人に見えてかっこいー』という尖った所を狙うのも手かもですね.その一方で,ビジネス向け/ビジカジ向けの男性向けラインも継続して行って欲しいなと切に願いますが.

そしてこの『かわいー』路線ですが,あまり露骨にやり過ぎると『幼く』見えたり『安っぽく/おもちゃっぽく』見えたりしてしまうので,一応システム手帳のラインである所のmini5の魅力の一部をスポイルしてしまいます.そういった意味では,一見『かっこいー』だけど,よく見ると『かわいー』な製品でニッチな所にゴリゴリと入り込んで,口コミその他でグリグリとユーザーを広げて…なんて戦略が良いのでは…なんて思っていたらありましたよ.それも男性が違和感なく使えそうで,かつ,私の好みにも合うリフィルが.

それがコレ,『ラブリーフ システム手帳 リフィル マイクロ5 マンスリー 月間ブロック』です.

写真だと,一見普通のリフィルに見えますよね.でも,違うんですよ,これがまた.実に凝ってます.

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2020年1月19日 (日)

懐かしさと口惜しさと優しさの狭間:映画 ラストレター

映画に限らず,お涙頂戴物のストーリーってパターンがあるじゃないですか.

大抵は大切なものを失う.それも恋人であったり夫/妻であったり子供であったりのバリエーションはあるけど,最愛の人を失うのが定番.単に離れる『愛別離苦』ではなく,事故や病気でのインパクトのある死別が主流.あとはストーリーの幹に枝葉を付けるために『いかに失う者が主人公にとって愛情の対象であったか』を描き込んで感情移入を誘い,そして失ったときに激情を引き出す.そして如何に大切な存在であったかを誰かに語らせて更に追い打ちをかける.場合によっては,失った後から『こんな物が出てきました』とばかりに愛情の深さを知るエピソードを追加したりしながら.そしていきなり失う場合もあれば,分かっている終末がジワジワと近付いてきていることを感じさせ,徐々に感情を高ぶらせて最後に畳みかける場合もある.

なんて書いているとあまりにも単純だけど,実際に感極まるパターンって誰でも同じなんですよ.実際,大抵の人は『過去の悲しい出来事は?』と問われたら,仲の良かった人や愛する人との別れでしょうしね.

そして今回紹介する『Last Letter』(公式)なんですが,昨年劇場で予告を観たときに,『これは良い映画だ.観なきゃ』って直感があったんですよ.そして封切りを楽しみにしてました.何と言ってもその映像美,そして演技派の女優・俳優陣.私はあまり監督では観る映画を選ばないのですが,私の好きな邦画の一つである『Love Letter』の岩井俊二監督の作品の場合はちょっと違います.

そして何よりも感じたのは,単なる『愛する者を失った喪失感』がメインテーマではないなという感覚です.

仕事の合間を縫って18日に観てきたのですが,その予感は正しかった.邦画の底力を感じる実に素晴らしい作品でした.そして前述のような単純な話を表面的に追った話ではなくて,もっと複数の感情が複雑に絡み合った味わい深い作品でした.タイトルに挙げたような,懐かしさと口惜しさ,そして優しさ etc…etc….

良い作品なのでもっと多くの人に観てもらいたいという気持ちを込め,公式で公開されている以上のネタバレを避けながら少し紹介してみます.

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2020年1月15日 (水)

アンダー500円でこのクオリティは凄いっす:BANDAI ビークルモデル 006 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン

スターウォーズシリーズ最後の映画となった,『スカイウォーカーの夜明け』は少々残念な感じでしたが,それでも"STAR WARS"シリーズの輝きが色褪せるわけではありません.やはり傑作ですよ.

世界中に凄まじい人数のファンも存在するわけで,そして熱烈なファンが映画だけに満足するわけがありません.そんなわけで,凄まじい種類のグッズも販売されています.そんな中,私が敢えてご紹介するのはプラモデル.

あ,そこの奥さん,面倒くさそうだなんて思わないで下さい.もうちょっと読んでいって下さいよ.

プラモデルとは言っても接着剤不要で,ランナーから切り離したパーツをパチパチと組み上げるだけの物.パーツもごく僅かで,単に組み上げるだけであれば30分もかかりません.そして『ビーグルモデル』は500円~1,000円程度の手が出しやすい価格帯なうえ,完成したものは手のひらサイズでモニタ前とかにもディスプレイしやすいサイズ.

え?安っぽそうだって?

私も店頭でプラモの箱のサイズを見たときはそう思っていました.でも,ガンプラの経験で技術を究極まで進化させたBANDAIが本気で作ると凄まじいディテールなんです.そして簡単な塗装もすると…凄まじい完成度なんですよ.まぁ下の写真を見て下さいよ.これが1時間程度で塗装も含めて出来ちゃうんですよ.プラモの価格は500円切っちゃってて「あわせ買い対象商品」なんですよ

そんなわけで,あまりの出来の良さに感動したので勢いでご紹介.

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2020年1月 6日 (月)

ぺんてる オレンズネロの限定カラー

明けましておめでとうございます…を,6日の仕事始めの日に書く状況はアレですが,今年もよろしく.

シャープペンシルの究極進化した製品,『オレンズネロ』(1/6までのAmaのセール中.0.3mmも2千円切ってる!!)に関しては2017年にこちらでレビューしました.

  • 0.2mmの極細芯タイプと0.3mmのタイプがある
  • 筆記中に芯が折れない(折れにくい)
  • 一度ノックして芯を出したら自動で適切な長さに出続ける
  • 高級感漂う軸のデザインとカラー

というコンボでグイグイ攻めて来るシャープなため,発売直後から人気沸騰.そして1本3千円という価格にも関わらず流通在庫が蒸発.メーカーからの出荷本数が少なかったために在庫切れが長期化し,信じられない程のプレミア価格が付いて取引されていました.

その後状況は1年以上かけて落ち着き,現在は少し大きめの文房具屋に行けば普通に購入出来るようになりました.そして平穏な時間が過ぎて…とか思っていたら限定色の登場ですよ.既に人気色は取り合いになっていてプレミアが付き始めているようなので,欲しい人は急いで下さい.

私はというと,何とかブルーブラックの0.2mmが普通に定価で購入出来たのでレビュー.

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2019年12月31日 (火)

年末に登場の細書きボールペンの大本命:ジェットストリーム エッジ

『消せるボールペン』は『フリクション』,『ヌラヌラと書いて快感ボールペン』は『ジェットストリーム』というのが(個人的には,もっと色々なペンをプッシュしたい所ですが)巷では定番化している今日この頃.そんな中,ジェットストリームの新ラインとして,年の瀬も押し迫った12月20日に新製品が出ました.その名も『JETSTREAM EDGE』(公式)です.

このラインの売りはというと,何と言っても『0.28mm』の超極細.そして筆記位置が確認しやすい新開発の『ポイントチップ』.そして明らかにメモリアル的な特別なオーラを纏っているその軸の高級感.

発売日前に情報がバンバン流れ,そしてあちこちでデモ等がされていたこともあって,店頭に並ぶ前から既に火が付いていた感じです.数日前倒しで販売を開始した店舗での購入報告が上がり始めるや否や,文具クラスタ住人の争奪戦が勃発し,あちこちの店で店頭在庫が急激に無くなりつつあります.現在は年末年始の休みで出荷が止まっているでしょうし,潤沢な数量が流れるにはしばらくかかるでしょうから,『今すぐ欲しい』と思った人は見つけ次第速やかに確保した方が良いでしょう.

私も二本程購入したので簡単にレビューしてみます.

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2019年12月22日 (日)

12周年ベストセラー文具の42年間で完結した映画シリーズグッズ:STARWARSの『そえぶみ箋』

昔は技術者必須の基礎知識として挙げられていたSTARWARSですが(もう一つはスタートレック),12月20日封切りの『スカイウォーカーの夜明け(公式)』でシリーズ9作,42年の歴史に幕が下ろされました.

一応全作品をリアルタイムで映画館で観た者としては(IV~VIの辺りはちょっと記憶があやふやな部分もありますが),感無量です.ルーカス自身の父親との確執が生み出した(裏ネタはコチラが詳しい)素晴らしい作品群(Ep. IV~VI)が,プライベートで父親と和解したことで途端にフニャっとし(Ep. I~III.それでもIIIでは持ち直したかな),『全9作なんて言った覚えはない.6作で完結』なんて発言が出たと思ったらディズニーに権利が売却され,そして続編が作られることに期待に胸を膨らませた挙げ句に大勢のファンを絶望へ突き落とした(Ep. VII~VIII).

まぁ何はともあれ,完結して良かったです.賛否両論はあるし,米国のレビューサイトでは『Ep. VIII』がシリーズワースト2のスコアが付いたというニュースも出ていたけど,個人的には世界観と言いますか雰囲気ぶち壊したEp.VIIよりはマシだったかなという気がします.内容は…映画館で自身の目で見て確認してみて下さい.May the Force be with you...

そんなわけで,今作にはあまりグッとクルものが無くてですね,特別版のパンフは記念に購入しましたが,グッズ売り場はスルー…のつもりでいたら見付けてしまったのでレジにUターン.『そえぶみ箋』です.この他,ストームトゥルーパーもあったけど,自重してR2D2とダースベイダーの2種を捕獲.

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2019年12月17日 (火)

凄まじく使い易いので定番化を希望:NOTY能率手帳70周年記念 限定アイテム デイリーブックとメモティ

いえね,ずっと愛用していたmicro5を廃番にされたとき以来,ちょっと能率協会の製品ウォッチをサボってたんですよ.せいぜい店頭に並んでいるのを見て購入するくらい.とは言え,『ライツメモ』(昨年のレビュー)は私の方眼センサーが反応したので,速攻で購入しましたが.

するとどうでしょうか.今年は能率手帳周年記念限定アイテムが出ているとのこと.うはー.出遅れたーって感じ.そして酸っぱいブドウではないですが,『でも,どうせ限定アイテムって信者向けで実用性がイマイチなコレクションしておくためだけの製品なんでしょ?』なんて思いつつ公式ページを見たら….ヤバイですね.ハートを打ち抜かれました.これは調達しないと絶対後悔するヤツです.

限定アイテムとして出たのは,『デイリーブック』,『メモティ』,『4年日誌』の3種類.それぞれ2色,5色,5色のカラバリまで用意されていて,気合いの入れ方が半端ではない.この分だと,100周年記念限定アイテムなんて出た日には,本当のゴールドな能率手帳が出そうな勢いだ(笑).長生きしなければ….

まぁ冗談はさておき,内容はというと,それぞれ1日1ページの小型手帳,年間カレンダーを一枚入れただけで後は方眼ノートの小型手帳,そして文字通りB6サイズの4年日誌です.

私はデイリーブックとメモティにハートを打ち抜かれました.何が良いかというと,能率手帳で『小型』と表記されるサイズなんですよ.95mm*144mmなんですよ.このサイズで作りの良いダイアリータイプの手帳って少ないじゃ無いですか.それを能率協会が70周年にかこつけて本気出したわけですよ.素晴らしい製品になる以外の選択肢は無いじゃないですか.

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2019年12月16日 (月)

フリクションとの相性が良く,ジブン手帳らしからぬ落ち着いた色合いのミニマルな新製品:ジブン手帳 Lite mini 2020

『24時間目盛りが振られたバーチカル』,『何でも書き込んで・詰め込んでライフログ』,『方眼原理主義』というコンセプトが私のストライクゾーンど真ん中なため,何気に新製品が出る度に購入している『ジブン手帳(公式)』.2年前にはBiz miniについてレビューしましたが,結論を先に書きますと,1年間使い切ることが出来ませんでした.原因は単純で,複数の手帳(持ち歩き,卓上など多種)をあれこれ使っている中で,丁度良いポジションを占めることが出来なかったからです.

使いにくかった理由をいくつか挙げますと,

  • 持ち歩き手帳サイズではないため卓上手帳として使用したが,そうすると機能が帯に短し襷に長し
  • ガシガシ使うためには書き直し可能なフリクションを多用することになるが,トモエリバーとの相性があまり良くない
  • オリジナルと比べると色合いが落ち着いているが,それでもまだ派手

等です.

少し補足すると,卓上手帳として使う場合は持ち歩かないので『いつも手元に持っておきたい情報』を書かなくなりました.そして手帳という性質上,例えば頻繁に変更されるスケジュール等,書き込まれる情報はコロコロ変わる場合があり,フリクションは必須.しかし手帳用用紙の王様であるトモエリバーですが,フリクションのイレーサーで擦ると,すぐにヨレたり伸びたりしてしまうわけです.これではガシガシ使えない.そして最後にリフィルのデザインですが,これは好みの問題とも言えますが,目にしたときの刺激が多過ぎると,ちょっと使いにくいなと.

正直,『もうちょっとなんだけどな…』という非常に惜しい感覚です.

そんな中,出張中にフラッと渋谷のハンズに立ち寄ったらジブン手帳が山積み.そして新製品のLite miniも.実物を見て・触ってみて,『これだ!』と,思った次第.

私が購入したのは9月でしたが,巷では『Lite mini』だけ(?)異様に売れているようです.12月現在,店頭在庫切れになた店舗も多い感じで,Amaoznも厳しい感じ.楽天を見てみてもナガサワ文具センターに少し在庫がある程度.そんなわけで紹介が少し後手に回ってしまった感じですが,『良い物は良い』ということでご紹介.

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2019年11月29日 (金)

Amazonの在庫が復活.買えなかった人は今のうちに:BE-PAL 2019年12月号の測量野帳サイズスケジュール帳

BE-PALでは12月号に,特別付録として測量野帳サイズのスケジューラが付いて来ます.

毎年この号だけは特に競争率が強烈なようで,Amazonでは瞬殺になるのが恒例行事です.そして店頭でも発売とほぼ同時にガサッと在庫が減り,大きな書店ほど早々に『完売』という感じになります.

私も毎年購入しているのですが(使っているかは聞かないで(^^;),Amazonでの争奪戦に敗れ,少し小さめのリアル店舗で無事に入手しました.例の如く開封の儀などを行ったのですが,『もう購入出来ないのであれば,今更記事をアップしても意味ないよなぁ』と,思っていたら…奥さん!!Amazonの在庫が復活してますよ!!

と,いうことで,1月号が出るまであまり日が無いので急いでアップ.

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2019年11月16日 (土)

無印の名刺ケースと名刺サイズ情報カードで快適メモライフ

気が付くと年末の足音が聞こえてくる今日この頃ですが,皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか.

文具クラスターの方であれば11月ともなると2020年の手帳も買い揃えており(それも複数(笑)),来年の手帳の使い方をあれこれ想定しつつ準備万端な時期ではないでしょうか.既に一部人気手帳は品薄/品切れになりかかっているようなので,調達がまだの人は急いだ方が良い感じです.私も早くエントリーをアップしなきゃ(焦)

で,2020年の手帳の話はまた次の機会として,今回は名刺サイズの情報カードと無印の名刺ケースを組み合わせた便利な使い方について.アナログなメモを使っている人で,あちこち移動が多くて出来るだけ荷物を減らしたい人や,手ぶらでフラッと出かけたいけどメモが無いとパンツをはいてないかのような心細さを感じる方は是非参考にして頂けたらと.

今回用意したのは,下の写真の通り3つ.左から『ポリプロピレンカードケース・ダブル』,『アルミカードケースL』,『名刺サイズ情報カード(方眼)』です.

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2019年10月15日 (火)

ニッチだけど欲しい人はメチャクチャ欲しいし便利な物もアリマス:測量野帳60周年限定のスケッチブック,ブックバンド,ポーチペンケース,テンプレート

Amazonの在庫が一部カウントダウンに入ったようなので,慌てて急いでアップしましょうかね.

先々月にこちらにポストしましたが,測量野帳60周年記念ということで,色々な限定商品が発売になりました.既に在庫切れになっているものもありますが,一番の本命の『60th記念ボックス』はまだ入手可能です.そして今回メインで紹介するスケッチブックは,Amazonの在庫がカウントダウンに入りました.一歩間違うとイロモノ系になりそうですが,限定物に弱い方,測量野帳のファンは入手しておくべき製品でしょう.

そんなわけで,『60周年限定 測量野帳 スケッチブックA3』を紹介します.まぁ下の写真を見て驚愕して下さいよ.上に乗っているのはオリジナルサイズの測量野帳SKETCH BOOKです.ある意味『60周年』ということで,お祭り的なノリだと思うのですが,よく商品企画が通ったなぁと(^^;

またこの他に,限定のブックバンドポーチペンケーステンプレートも紹介します.どちらかと言うと,実用品としてはこちらの方が主戦力かもしれないですが(^^;

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2019年10月 9日 (水)

文具クラスターや絵を描く/コミック系の住人にも読み応えあり:建築知識2019年10月号

『建築知識』って雑誌,ご存じですか?

一級建築士や二級建築士の資格を取得しており,独立して事務所を構えている層が主な読者である雑誌のようなのですが,最近メチャクチャ攻めてる雑誌になっています.

普段読まないジャンルの本との出会いを期待し,書店内で雑誌コーナーも含めた隅々までのパトロール(笑)を定期的にしているのですが,ある日,『ん?このコーナーにコレ系の雑誌が置かれてるなんて変だぞ?』なんてことがありました.それが『建築知識2017年12月号』です.

まぁ騙されたと思ってAmazonのリンクを辿って雑誌の表紙を見て下さいよ.書店で平積みになっていたとして,誰もこの雑誌を『建築実務者向けの雑誌』だなんて思わないでしょう.多くの人は,『アニメ雑誌が何故こっちの棚に…』なんて思うことでしょう.

しかし違和感は表紙のみならず,中身まで徹底しています.建築基準法を萌えキャラで説明ですよ.文字を読まなければ『日本の給料&職業図鑑』の萌え版みたいな感じですよ.攻めまくりですよ.ある意味,非常にお堅い業界ですし,ましてやこの雑誌は創刊60年を超えるような歴史ある雑誌です.それが『萌え』ですよ.ありえないですよ.どうかしちゃったかと思って,そのまま記念にレジに持って行って買っちゃいましたよ(笑).その一方で中身は非常に真面目で,清濁併せ呑む…ではなくて…何て表現するのが適切なんだろう.メチャクチャ実績もキャリアもある一見堅物な強面の先生が,実にくだけたフランクな説明で講義をし始め,更には実に分かりやすい説明でスッと理解出来た…という感じでしょうか(絶讃).

ファーストインパクトはとても強烈でした.その後も同じような路線が続いており,最近は刺激が少なくなってきたように思っていたら…2019年10月号ですよ.9月20日発売なので少し経ってしまっていますが(現在10月9日),手に取って中身をパラパラとめくってみたら…文具クラスターや絵を描く/コミック系の住人にも非常にアピールする内容になっています.いやはや何とも『凄い』としか言いようがありません.『建築』と掲げてはいますが,先に挙げた趣味の人達をも地引き網で一網打尽という感じ.

そんなわけで,本誌の良さをより多くの人に知ってもらうために,少し中身を紹介してみます.

店頭では品切れが出始めているようです.表紙を読んでピピッと来た人は,入手出来る内にAmazonで買ってみて下さい.損はしません.

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2019年10月 8日 (火)

旅先で絵を描き,机の上に想い出を飾るためのノート:ミドリのプラススタンド

毎回のように台風に週末や連休明けを狙い撃ちされているような気がしますが,皆様如何お過ごしでしょうか.

先週末は新潟に出張だったのですが,勢力が台風から熱帯低気圧に変化した後とは言え,とんでもないタイミングで新幹線駅に降り立つことになりました.風は体がよろけるほどに終始強かったのですが,雨はパラパラしてるなと思ったら次の瞬間に暴風雨に変わり,マイクを持って実況中継したくなる程の急激な変化.夕食を食べにちょっと出た際に,傘を差していたのに濡れまくり.しかし道行く人を見ると,何人もの傘すら持っていない人(強風で壊されちゃった?)が頭のてっぺんから足の先までずぶ濡れになり,ゾンビのような様相で駅に向かって歩いていました.駅についても,在来線の大半が運休.絶望に打ち拉がれた人も多かったのではと….この時期は折り畳み傘だけではなく,コンパクトに折りたためるレインコートが必要かなぁなんて思ってました.

そんなわけで,季節の移り変わりを気温以外で感じる所ではありますが,(今更ですが)今年の夏は何処かに旅行に行かれましたでしょうか.私は家族で大阪の万博公園へ行きまして,疲れた体に更にむち打って家族と数日楽しみました.

万博公園と言えば,このエントリー(ウメサオタダオ展に行ってきた)を書いたとき以来なのですが,いや~周辺が凄まじく様変わりしていました.EXPOCITYという商業施設が出来ていて,日本一大きな観覧車が回っていて,VR/MRをバリバリ使用したアトラクションが出来る施設があったり,ガンダムスクエアがあったり.

その一方で,奇抜な矢印形の建物で有名な『ホテル阪急エキスポパーク』に泊まったのですが,ここは来年2月29日で営業を終え,建物は取り壊し,その後はまだ何も決まっていないのだとか.何だか寂しいですなぁ.昔連載で読んでいた,千里を舞台としたバーバーハーバーというユル系のマンガをkindleで買い直し,ホテルで読んでいて,『お,太陽の塔だけでなく,このホテルも舞台になってたやん』なんて再発見したりしてました.ちょっと設備が古いけど,家族とか大人数で泊まるとめっちゃ安上がりなので『ホテル阪急エキスポパーク』オススメデス.

前振りが長くなってしましましたが,文房具クラスターの住人におかれましては,旅行の時には旅ノートを付ける方が多いと思います.ライフログ的に行動記録を書かれる方もおられるでしょうし,絵日記やフォトブック的な物に仕上げるかたもおられるでしょう.

今回紹介するのは,旅先で絵を描くのが好きな方に特に好まれそうなノート,『プラススタンド』です.このノートの何が良いかというと,出先で絵を描くのに便利で,そしてそれを卓上に立てて飾れる点にあります.下の写真のように.

それでは早速レビューしてみましょう.

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2019年10月 5日 (土)

インク沼の人には特に良いかもなガラスペンを試してみる:tomtask ガラスペン

文房具の世界は広大なのだけど,文房具愛に目覚めた人がハマる沼はかなり決まっています.いや,実際にはどの分野/ジャンルにもそれは深くて底の知れない沼が待ち構えているのですが,10人が横を通ったら7~8人は自ら好んで飛び込む沼ってのがあるんです.そのうちの一つが万年筆であり,それに付随したような位置付けでインク沼があります.

『沼』と聞くと恐ろしいものを感じます.しかし実際にハマってみると,それはもう天然温泉のよう.それも絶景の中にあって爽やかな風が通る露天風呂に浸かっているような心地よさ.日々の疲れを癒やし,明日の活力を…いや,まぁ沼の効能は良いとして,沼に入ると更に深く深く奥へ奥へと行きたくなることと,最終到達点が無いので物欲に対するブレーキがぶっ壊れることがあるのがデメリットです.

話を戻すと,インク沼にハマると複数のインクを所有することになります.一般人から見ると『どっちも同じ青じゃね?』なんて言われかねないけど,そこに対して口を開くとメーカーの深ぁぁ~い歴史から始まる永遠に語り続けられるような蘊蓄が出てくるわけです.そして引出を開けるとそんなインクが複数色,様々な形状のボトルでズラリ並ぶわけです.その景観を眺める/想像するだけで血圧が上がる方は,既に沼にハマっています.

そして沼の住人の悩みの種は,それらを『所有する』ので満足するのではなく,『使いたい』ということなんです.ボトル内にあるときと,実際に紙の上に乗って線を描き始めたインクとは違う表情なんですよ.やっぱりいろんな表情が見てみたいじゃないですか.しかし万年筆にセットして…なんてしていたら,色を変える度に洗浄が大変.付けペンタイプのデスクペンを使う手もあるけど,文房具クラスターの住人としては,一捻りしたい.

そんなわけで,ガラスペンの紹介です.

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