2020年4月 2日 (木)

アンダー千円のプラモデルなのにジックリ楽しめる:ハセガワ 1/72 A4E/F スカイホーク

凝り始めたら際限が無い趣味って沢山ありますが,そのうちの一つがプラモデル.

パーツをランナーから切り出し,説明書通り組み上げれば見栄えの良いプラモデルが完成するガンプラなんてジャンルもあります.昔,グフカスタムの記事をポストしましたが,接着材すら使用せずにコレだけのものが作れるのは素晴らしいです.良い時代になったものです.

その一方で,下手をすると(?)40年近く昔の金型で未だに生産されているプラモデルもあります.当然昔ながら(?)の作り方が必要で,ニッパで切り出してヤスリがけし,接着材で貼った後でパテで穴埋めし…なんて感じで作ります.そんな労力をかける意味があるのか…なんて思われるかもしれませんが,手間をかけて細かな所まで作り込み,塗装もビシッとしたりした日には,神々しい後光が見えてくるようです.

そう,時間と労力,そして場合によってはお金も注ぎ込む究極の自己満足趣味なのです.

そして今回紹介するのは『ハセガワ 1/72 A4E/F スカイホーク』.元々の機体はベトナム戦争時に米海軍が使用したものですが,フォークランド紛争でも使用されてイギリスの駆逐艦を撃沈したりもしましたが,私と同じ世代の人は,トップガン(1986)で教官が搭乗し,トムクルーズが乗るF-14を追いかけたり追いかけられたりした機体…と,言った方が通じるかも.小型なのにペイロードが大きく,そして機動性も高いので爆撃機なのに敵戦闘機を撃墜した記録もあります.

語り始めるとキリが無いので,詳しくはコチラを参照.

ワタシ的にもとても好きな機体です.そしてこのハセガワのプラモデルも価格が安い(2020年現在でも800円くらいで売られている)こともあって,子供の頃から何度も製作したことがあります.おそらく5機近くになると思う.ただ,今まではササッと作って塗装して終わりにしてたけど,今回は気合いを入れて作ろうと思った次第です.

下の写真は結局半年近くかけてようやく完成した物.ちょっとずつ作っていたので完成が遅くなったけど,800円のプラモデルには見えないでしょ?

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2020年4月 1日 (水)

コンパクトなのに凄いTSUTAYAの多機能ペン:Soft Sonic スリム多機能ペン

TSUTAYAがHEDERAというブランドを冠し,オリジナルの文房具を販売しています.

3年ほど前から出ていたように思うのですが,どうもデザイン指向,それもキラキラ女子(?)向けっぽいような文房具で,どうもオッサンな私がビビッと来るような製品はありませんでした.ところが今回の第3弾ラインアップ(発売は2019年10月31日)は違いました.

店頭で『お,また出てるな』と,見かけて通り過ぎかけたのですが,今回のシリーズはこれまでとカラーが違うような気がします.公式ページを参照して頂くと同意頂けるように思うのですが,(全部では無いけど)『カワイイ』ではなくて『カッコイイ』テイストが含まれた製品があり,そして『デザイン』ではなくて『実用性』という方向性をビシッと向いた製品が増えたような気がします.

そんな中,私がハートを打ち抜かれたのは『Soft Sonic スリム多機能ペン』です.ぱっと見,普通のマットブラックな回転式ボールペン.でも実は2+1の多機能ペンで,おまけに携帯性に富んだサイズ感なんです.

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2020年3月29日 (日)

台湾製のアルミで出来た重厚なエナージェル用六角形軸:六角形エナージェルBLN665C-AE

スルスルと書きやすいゲルインキ.多くのメーカーから様々な製品が出ていますが,ぺんてるのエナージェルもその一つ.

過去にこちらに『エナージェル フィログラフィ』,そしてこちらでは『エナージェル インクフリー』について紹介しました.

インクおよびリフィルの完成度もさることながら,前者は色合い,質感,価格,どれをとっても素晴らしいの一言に尽きるフォーマル向けな軸.そして後者はインクのカラバリ展開という面で,これまであまり市場に無かった非定番色に,実は凄まじい人気・可能性があることを示しました.

私は元々てエナージェルユーロをヘビーローテーションで使っていました.しかし上記製品により,単なる使い易い実用品としてだけではなく,所有・使うことの喜びであったりとか,珍しいインク色を使うことによる利用の幅の広がりを実感しました.そしてこの延長線上には,インク色を含めたリフィル,そしてリフィルを納める軸の組み合わせによる更なるバリエーションと可能性が生まれるのでは…なんてことを考えて居ました.

例えば非常にシックで高級な軸なのに,実際に書いてみたら『えっ?』というようなポップなカラーでスルスルと線が引かれていく…のような意外性をもたらす組み合わせとか.こういうのって,使う側も使っているのを観ている側も楽しいですよね.

そんなわけで,エナージェルの『限定色』と謳われて店頭で蒸発しまくった挙げ句に定番色化(謀ったな!シャァ!(笑))した『ターコイズブルー』を納める軸として選んだのがコレです.『六角形エナージェル』(正式名称なんだろうか?(^^;)

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2020年3月25日 (水)

淡い色かつ消せるマーカーは最高です!!:フリクションライト ナチュラルカラー

一昔前までは,『マーカー』と言えば蛍光色または派手な色でマーキングした場所を目立たせるための補助筆記用具でした.しかし時代は流れ,気が付くと『カラーペン』的な使い方をされる製品が増え,そして淡い色のマーカーも増えてきています.

その代表的な製品がゼブラの『マイルドライナー』.製品名の通り,発色はマイルドです.

とは言え,マーカーはカラーペンのように単体で絵や文字を描く/書くために使われることは少なく,あくまでも主役は別に居た上での助演です.ワンポイントで色を添えたり,何らかのテンプレートに色を塗ったりするために使われています.ただ,実際に使い始めてみると,色が淡いが為に多色を併用してもゴチャゴチャしにくく,それでいてキチンと色分けも出来ます.控えめに言って,とても便利.

そんなわけで,文章の重要な部分のマーキング用にビビットな色のマーカーを使用してばかりいたのに,気が付くと淡い色のマーカーを多用するようになっている私です.

しかし,一般のマーカーは一旦書いたら消せないため,引く場所を間違えないように…のように,気を遣って慎重に使うことが多い.そうすると,失敗を恐れて大胆な使い方が出来なくなり,色々とチャレンジできなくなるんですよね.かと言って,練習・検証用を用意して試行錯誤するのもアレだし…と,常々思っていたらフリクションから出ました.

製品名は『フリクションライト ナチュラルカラー』.

そうそうコレですよ.私が欲しかったのは.

  • 淡い色のマーカー
  • 多色ラインナップ
  • 消せる

最強です.

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2020年3月17日 (火)

伊東屋 渋谷店が売り尽くしセール中

今週は1週間出張で出ずっぱりなのですが,渋谷で1泊したついでに伊東屋の渋谷店に行ってきました.

「売り尽くしセール」とのことで,店内商品30%オフ.平日の昼間に行ったのですが,同族と思わしき(笑)方々でごった返していて凄い熱気でした.ただ,セールが始まって結構経っているのと,今月いっぱいで閉店ということなので,既に空になった棚も目立っていました.今日(3/17)見た感じでは,ブランド物のペンや普通(?)の筆記用具,伊東屋オリジナルの文具に関してはまだ十分に残っていました.

閉店の理由ですが,渋谷店の入っている東急百貨店東横店が,渋谷の再開発に伴って85年の歴史に終止符を打ち,閉店することになったためとのこと.渋谷の街はすっかりITの街になって変わってしまいましたが,こちらのページを見ると懐かしく思う人も居るのではないかと.

それにしても,渋谷の再開発に伴う工事は凄まじく大規模ですな.迂回路が分かりにくく,泊まるホテルの看板が見えてるのに渡りたい道路が渡れずにドンドン遠ざかってしまったときには,(夜中まで打ち合わせして,重い荷物を引き摺って歩いていたので)涙が出そうでした….

で,私はペンのリフィルやmini6のリフィルを中心に刈ろうと(笑)意気込んで出撃したのですが,ジャストサイズのmini6リフィルは蒸発していて影も形も無く,そして黒や赤や青色のリフィルはかなり残っている一方で,ブルーブラックは最初から在庫が無かったかのような状態.うーむ.これは私と趣味趣向を同じくする客が沢山訪れていたに違いない….

下の写真は購入時に貰える手提げ袋.ハチ公をあしらった秀逸なデザインなので,記念に袋だけでも欲い…という人も多そうですな.

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2020年3月 9日 (月)

欲しい人はお急ぎ下さい.動物好きの心をくすぐる文房具:ドットライナーコンパクト(限定動物柄)

イオンの文具売り場をフラフラっと見ていたときに発見し,通り過ぎかけて二度見して,手にとってハッとしてレジへ.

一見普通の文房具.ケースがウサギ,ハリネズミ,リス,そしてネコの4種類.てっきりケースの印刷だけかと思って,よく見たら,糊のドットパターンが動物柄.糊なので,本来の用途の通り使用し,貼り付けてしまえば基本的に見えなくなります.でも,貼るときに『フフッ』となるし,透かして見たときに僅かに動物のシルエットが見えた日には,『気づく人,居るかな…』なんてニヤニヤしてしまう.おしゃれは下着から…じゃなくて…見えない所に一手間なり工夫を凝らすってなかなか楽しいものがあります.

公式を見てみたら,昨年(2019年)に出た限定柄とのこと.全然ノーマークでした.

そんなわけで,ご紹介.

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2020年2月26日 (水)

リフィルを入れ替え可能になったロルバーンを情報管理の母艦にする(2):Rollbahn FLEXIBLE(ロルバーン フレキシブル)

前回,ロールバーン,もとい,ロルバーン フレキシブルについて紹介しましたが,今回はちょっと工夫した使い方について紹介してみようと思います.

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2020年2月25日 (火)

リフィルを入れ替え可能になったロルバーンを情報管理の母艦にする(1):Rollbahn FLEXIBLE(ロルバーン フレキシブル)

新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日絶えませんが,皆様如何お過ごしでしょうか.私はと言うと,こんな状況なのに出張だらけの今日この頃です.会議とかであればビデオ会議/web会議/電話会議で済ませることもあるのですが,モノを実際に見て触って動かして…って感じの話になるとそうも行かず.仕事を止める訳にいかないので,早く収束して欲しいところです…(収束するのだろうか…).

ただ,閑散とした京都駅とか,予約時にガラガラで席を選び放題の新幹線の状況を見ると,このまま推移するとエライことになりそうだなと思う一方で,在宅勤務やサテライトオフィスへの出勤,ネットを使ったミーティング等の流れは加速し,ある意味,働き方改革が進むのではないかなと思います.脱・長時間の満員電車での通勤と行きたいところですね.

さて,そんな中,先日広島に出張した際に,いつものルーティンとして近場の文房具屋と書店巡りを致しました.まずは駅ビルの中にあるsmithから.そしていきなりRollbahn FLEXIBLE(公式)に遭遇.

このブログを読まれている方であれば『ロルバーン』に関しては解説が不要かと思いますが,一応説明します.こんな感じの表紙が厚紙のダブルリングノートのシリーズで,表紙はゴムバンドで止められる他,リフィルはコシのあるクリーム色の方眼紙で,書き終わったらマイクロカットのミシン目に沿ってピリピリと破ることが出来ます.サイズも各種揃っており,持ち歩いての情報の一次受けバッファ用ノートとして使用する人が多いかな.MOLESKINEやRHODIA程ではありませんが,一定のコアなファンが付いています.

で,中身を入れ替えられないノートの宿命として,『情報の通過点』的な使われ方をされていることが多いわけですが,入れ替えら得られるようになったら,どのように用途や使い勝手に広がりを見せるかを示したのがこの『Rollbahn FLEXIBLE(ロルバーン フレキシブル)』です.そして結論を先に書きますと,『これは凄いし面白い』という感じ.

ただ,諸々書いているうちにボリュームが増えましたので,2回に分けて紹介することにします.まずは『ロルバーン フレキシブル』とはどのようなモノなのか紹介してみます.

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2020年2月 1日 (土)

mini5に再び戻ろうかと思う出来のブロックマンスリー&ドット方眼リフィルを見付けたの巻:Love Leaf 月間ブロック micro5

小型で携帯に便利,リフィルを自分で選んで組み合わせることが出来るシステム手帳形式,汎用フォーマットで互換性があるetcということで大好きだった『mini5』(最近は『micro5』の方が通りが良いですが).しかし,バインダー本体もリフィルも長年愛用していた日本能率協会が,2017年にミニ5関連製品の大部分を廃番にしたため,安住の地を追い出されて難民に.そして折角フォーマットに互換性があるのだから…ということで他社製リフィルを試したのですが,今ひとつシックリ来なかったため,結局mini6に移行しました

しかし,長年連れ添った…いや,こういう表現をすると色々と問題だな…長年使い続けていた物には愛着があるわけで,少し大きめの文房具店のシステム手帳コーナーに行く度に,ついmini5のバインダー本体やリフィルも見ている自分がおりました.現在mini5を支えるメーカーとも言えるAshfordの踏ん張りと頑張りのせいか,最近ジワジワと人気が出て来ているようで,ここに来て廃れるどころか魅力的な新製品も出始めています.そんなわけで,現在は文具クラスターの廃人層~一般のマニア層がユーザの中心のように感じますが,これがインフルエンサーの一言で『仕事が出来る人はmini5を使いこなす』みたいな流れが出来て一般のライトユーザーにも広がり始めたら,爆発的に火が付くのではないかと思ったりもしています.正に夜明け前の雰囲気と言いましょうか.

以前もmini5のちょっとしたブームが数回(?)ありましたが,何れも短期間で沈静化しました.そして複数のメーカーがmini5から撤退.しかし,当時と今とではかなり状況が違うんですよね.何と言っても,スマホやクラウドサービスの一般化.これは大きい.

昔は手帳に一通り記録しておきたいという人が多かったけど,今は携帯可能なツールで適材適所に使い分けが出来るわけです.その結果,『mini5だと持ち運べる/書き込める情報量が少なすぎる.だから使えない』という理由で使わなかった層が,併用ツールとしてmini5を使えるようになった.そうすると,携帯性の高いアナログツールならではのメリットが輝きを放つわけですよ.

ただ,今後大きなブームになるかは,一般の人に併用のメリットをどうアピール出来るかかなと思っています.ある意味,『ちいさーい.かわいー.でも,デキる人に見えてかっこいー』という尖った所を狙うのも手かもですね.その一方で,ビジネス向け/ビジカジ向けの男性向けラインも継続して行って欲しいなと切に願いますが.

そしてこの『かわいー』路線ですが,あまり露骨にやり過ぎると『幼く』見えたり『安っぽく/おもちゃっぽく』見えたりしてしまうので,一応システム手帳のラインである所のmini5の魅力の一部をスポイルしてしまいます.そういった意味では,一見『かっこいー』だけど,よく見ると『かわいー』な製品でニッチな所にゴリゴリと入り込んで,口コミその他でグリグリとユーザーを広げて…なんて戦略が良いのでは…なんて思っていたらありましたよ.それも男性が違和感なく使えそうで,かつ,私の好みにも合うリフィルが.

それがコレ,『ラブリーフ システム手帳 リフィル マイクロ5 マンスリー 月間ブロック』です.

写真だと,一見普通のリフィルに見えますよね.でも,違うんですよ,これがまた.実に凝ってます.

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2020年1月19日 (日)

懐かしさと口惜しさと優しさの狭間:映画 ラストレター

映画に限らず,お涙頂戴物のストーリーってパターンがあるじゃないですか.

大抵は大切なものを失う.それも恋人であったり夫/妻であったり子供であったりのバリエーションはあるけど,最愛の人を失うのが定番.単に離れる『愛別離苦』ではなく,事故や病気でのインパクトのある死別が主流.あとはストーリーの幹に枝葉を付けるために『いかに失う者が主人公にとって愛情の対象であったか』を描き込んで感情移入を誘い,そして失ったときに激情を引き出す.そして如何に大切な存在であったかを誰かに語らせて更に追い打ちをかける.場合によっては,失った後から『こんな物が出てきました』とばかりに愛情の深さを知るエピソードを追加したりしながら.そしていきなり失う場合もあれば,分かっている終末がジワジワと近付いてきていることを感じさせ,徐々に感情を高ぶらせて最後に畳みかける場合もある.

なんて書いているとあまりにも単純だけど,実際に感極まるパターンって誰でも同じなんですよ.実際,大抵の人は『過去の悲しい出来事は?』と問われたら,仲の良かった人や愛する人との別れでしょうしね.

そして今回紹介する『Last Letter』(公式)なんですが,昨年劇場で予告を観たときに,『これは良い映画だ.観なきゃ』って直感があったんですよ.そして封切りを楽しみにしてました.何と言ってもその映像美,そして演技派の女優・俳優陣.私はあまり監督では観る映画を選ばないのですが,私の好きな邦画の一つである『Love Letter』の岩井俊二監督の作品の場合はちょっと違います.

そして何よりも感じたのは,単なる『愛する者を失った喪失感』がメインテーマではないなという感覚です.

仕事の合間を縫って18日に観てきたのですが,その予感は正しかった.邦画の底力を感じる実に素晴らしい作品でした.そして前述のような単純な話を表面的に追った話ではなくて,もっと複数の感情が複雑に絡み合った味わい深い作品でした.タイトルに挙げたような,懐かしさと口惜しさ,そして優しさ etc…etc….

良い作品なのでもっと多くの人に観てもらいたいという気持ちを込め,公式で公開されている以上のネタバレを避けながら少し紹介してみます.

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2020年1月15日 (水)

アンダー500円でこのクオリティは凄いっす:BANDAI ビークルモデル 006 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン

スターウォーズシリーズ最後の映画となった,『スカイウォーカーの夜明け』は少々残念な感じでしたが,それでも"STAR WARS"シリーズの輝きが色褪せるわけではありません.やはり傑作ですよ.

世界中に凄まじい人数のファンも存在するわけで,そして熱烈なファンが映画だけに満足するわけがありません.そんなわけで,凄まじい種類のグッズも販売されています.そんな中,私が敢えてご紹介するのはプラモデル.

あ,そこの奥さん,面倒くさそうだなんて思わないで下さい.もうちょっと読んでいって下さいよ.

プラモデルとは言っても接着剤不要で,ランナーから切り離したパーツをパチパチと組み上げるだけの物.パーツもごく僅かで,単に組み上げるだけであれば30分もかかりません.そして『ビーグルモデル』は500円~1,000円程度の手が出しやすい価格帯なうえ,完成したものは手のひらサイズでモニタ前とかにもディスプレイしやすいサイズ.

え?安っぽそうだって?

私も店頭でプラモの箱のサイズを見たときはそう思っていました.でも,ガンプラの経験で技術を究極まで進化させたBANDAIが本気で作ると凄まじいディテールなんです.そして簡単な塗装もすると…凄まじい完成度なんですよ.まぁ下の写真を見て下さいよ.これが1時間程度で塗装も含めて出来ちゃうんですよ.プラモの価格は500円切っちゃってて「あわせ買い対象商品」なんですよ

そんなわけで,あまりの出来の良さに感動したので勢いでご紹介.

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2020年1月 6日 (月)

ぺんてる オレンズネロの限定カラー

明けましておめでとうございます…を,6日の仕事始めの日に書く状況はアレですが,今年もよろしく.

シャープペンシルの究極進化した製品,『オレンズネロ』(1/6までのAmaのセール中.0.3mmも2千円切ってる!!)に関しては2017年にこちらでレビューしました.

  • 0.2mmの極細芯タイプと0.3mmのタイプがある
  • 筆記中に芯が折れない(折れにくい)
  • 一度ノックして芯を出したら自動で適切な長さに出続ける
  • 高級感漂う軸のデザインとカラー

というコンボでグイグイ攻めて来るシャープなため,発売直後から人気沸騰.そして1本3千円という価格にも関わらず流通在庫が蒸発.メーカーからの出荷本数が少なかったために在庫切れが長期化し,信じられない程のプレミア価格が付いて取引されていました.

その後状況は1年以上かけて落ち着き,現在は少し大きめの文房具屋に行けば普通に購入出来るようになりました.そして平穏な時間が過ぎて…とか思っていたら限定色の登場ですよ.既に人気色は取り合いになっていてプレミアが付き始めているようなので,欲しい人は急いで下さい.

私はというと,何とかブルーブラックの0.2mmが普通に定価で購入出来たのでレビュー.

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2019年12月31日 (火)

年末に登場の細書きボールペンの大本命:ジェットストリーム エッジ

『消せるボールペン』は『フリクション』,『ヌラヌラと書いて快感ボールペン』は『ジェットストリーム』というのが(個人的には,もっと色々なペンをプッシュしたい所ですが)巷では定番化している今日この頃.そんな中,ジェットストリームの新ラインとして,年の瀬も押し迫った12月20日に新製品が出ました.その名も『JETSTREAM EDGE』(公式)です.

このラインの売りはというと,何と言っても『0.28mm』の超極細.そして筆記位置が確認しやすい新開発の『ポイントチップ』.そして明らかにメモリアル的な特別なオーラを纏っているその軸の高級感.

発売日前に情報がバンバン流れ,そしてあちこちでデモ等がされていたこともあって,店頭に並ぶ前から既に火が付いていた感じです.数日前倒しで販売を開始した店舗での購入報告が上がり始めるや否や,文具クラスタ住人の争奪戦が勃発し,あちこちの店で店頭在庫が急激に無くなりつつあります.現在は年末年始の休みで出荷が止まっているでしょうし,潤沢な数量が流れるにはしばらくかかるでしょうから,『今すぐ欲しい』と思った人は見つけ次第速やかに確保した方が良いでしょう.

私も二本程購入したので簡単にレビューしてみます.

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2019年12月22日 (日)

12周年ベストセラー文具の42年間で完結した映画シリーズグッズ:STARWARSの『そえぶみ箋』

昔は技術者必須の基礎知識として挙げられていたSTARWARSですが(もう一つはスタートレック),12月20日封切りの『スカイウォーカーの夜明け(公式)』でシリーズ9作,42年の歴史に幕が下ろされました.

一応全作品をリアルタイムで映画館で観た者としては(IV~VIの辺りはちょっと記憶があやふやな部分もありますが),感無量です.ルーカス自身の父親との確執が生み出した(裏ネタはコチラが詳しい)素晴らしい作品群(Ep. IV~VI)が,プライベートで父親と和解したことで途端にフニャっとし(Ep. I~III.それでもIIIでは持ち直したかな),『全9作なんて言った覚えはない.6作で完結』なんて発言が出たと思ったらディズニーに権利が売却され,そして続編が作られることに期待に胸を膨らませた挙げ句に大勢のファンを絶望へ突き落とした(Ep. VII~VIII).

まぁ何はともあれ,完結して良かったです.賛否両論はあるし,米国のレビューサイトでは『Ep. VIII』がシリーズワースト2のスコアが付いたというニュースも出ていたけど,個人的には世界観と言いますか雰囲気ぶち壊したEp.VIIよりはマシだったかなという気がします.内容は…映画館で自身の目で見て確認してみて下さい.May the Force be with you...

そんなわけで,今作にはあまりグッとクルものが無くてですね,特別版のパンフは記念に購入しましたが,グッズ売り場はスルー…のつもりでいたら見付けてしまったのでレジにUターン.『そえぶみ箋』です.この他,ストームトゥルーパーもあったけど,自重してR2D2とダースベイダーの2種を捕獲.

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2019年12月17日 (火)

凄まじく使い易いので定番化を希望:NOTY能率手帳70周年記念 限定アイテム デイリーブックとメモティ

いえね,ずっと愛用していたmicro5を廃番にされたとき以来,ちょっと能率協会の製品ウォッチをサボってたんですよ.せいぜい店頭に並んでいるのを見て購入するくらい.とは言え,『ライツメモ』(昨年のレビュー)は私の方眼センサーが反応したので,速攻で購入しましたが.

するとどうでしょうか.今年は能率手帳周年記念限定アイテムが出ているとのこと.うはー.出遅れたーって感じ.そして酸っぱいブドウではないですが,『でも,どうせ限定アイテムって信者向けで実用性がイマイチなコレクションしておくためだけの製品なんでしょ?』なんて思いつつ公式ページを見たら….ヤバイですね.ハートを打ち抜かれました.これは調達しないと絶対後悔するヤツです.

限定アイテムとして出たのは,『デイリーブック』,『メモティ』,『4年日誌』の3種類.それぞれ2色,5色,5色のカラバリまで用意されていて,気合いの入れ方が半端ではない.この分だと,100周年記念限定アイテムなんて出た日には,本当のゴールドな能率手帳が出そうな勢いだ(笑).長生きしなければ….

まぁ冗談はさておき,内容はというと,それぞれ1日1ページの小型手帳,年間カレンダーを一枚入れただけで後は方眼ノートの小型手帳,そして文字通りB6サイズの4年日誌です.

私はデイリーブックとメモティにハートを打ち抜かれました.何が良いかというと,能率手帳で『小型』と表記されるサイズなんですよ.95mm*144mmなんですよ.このサイズで作りの良いダイアリータイプの手帳って少ないじゃ無いですか.それを能率協会が70周年にかこつけて本気出したわけですよ.素晴らしい製品になる以外の選択肢は無いじゃないですか.

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«フリクションとの相性が良く,ジブン手帳らしからぬ落ち着いた色合いのミニマルな新製品:ジブン手帳 Lite mini 2020