2008年2月17日 (日)

イギリスらしいコメディ:『モンティ・パイソン』

Amazonで予約していた『「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX』のステータスが,が「まもなく発送されます」になった.届くのが楽しみである.

日本語吹替が約30年振りに復活!」と,いうことで,ルパン(山田康雄)と銭形(納谷悟朗)の声優の掛け合いとか色々と面白いネタもある.だけど,個人的には,「あのモンティパイソンがBOXで揃えられる機会がまた来ましたよ」という点が嬉しい.

確かに以前もBOXが出ていたり,単体で売られていたりもしました.でも,今は廃番.資料的な価値もあるものだと思うのだけどなぁ.でもまぁハマル人はトコトン受けると思うけど,はまらない人は下手したら生理的に受け付けないって感じかもしれない.

シリーズ開始はイギリス国営放送BBC(こんなお下劣な番組なのに!!)で1969年に始まった(私はまだ生まれてないし!!)もの.映像の古さは否めないので,パット見の受けが悪いという理由もあるかも.

ところで,毎朝大量に届いていたりするあの忌々しい広告E-mailが,「SPAM」って呼ばれることは知ってるよね.「SPAM」って本当はランチョンミートの缶詰のことなんだけども,メール爆弾までもがSPAMって呼ばれるようになった理由は,モンティ・パイソンにあるって知ってた?

続きを読む "イギリスらしいコメディ:『モンティ・パイソン』"

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2007年11月 7日 (水)

ブレードランナー

 先日はスターウォーズ関係のネタに少し触れましたが,今年は30周年という節目に当たる関係で色々と発売になります.世の中にはビックリするほど商魂たくましい方々が跋扈しているためか,スターウォーズ関係でもホントに色々なものが出ます/出ました.そして既に一部書籍は入手難になっています.

 ただ,スターウォーズ関係の商品は,ファンに散々なじられようが現世代メディアで最後の一滴まで旨味を搾り取っておこう…と,やっているのではないかと邪推してしまうような某社のようなえげつなさは,「あまり」無いように思います.でもまぁ某社扱いの商品にしても,新規顧客にとっては良い面もあると言えばあるので(BOXでかなり安く売られることもある.単体で買って揃えたファンが暴れたくなる程に),こういう姿勢は全否定は出来ませんが….

 閑話休題.

 で,SF映画でスターウォーズと同様にカルト的な人気を持つ映画が,今回採り上げる『ブレードランナー』です.この作品も,今年は製作25周年と節目の年.でもって,コレクター向けの商品がやっぱり出ました.現在予約受付中です.

 

続きを読む "ブレードランナー"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス

「エンジニアが身に付けておく知識として,やっぱガンダム(主にファースト)とスターウォーズ(主にIV~VI)は外せないよなぁ」

なんて話で30代の者同士で盛り上がったことがあった.人によってはスタートレック等も含まれる場合があるだろう.

続きを読む "機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年2月 6日 (火)

イキガミ と スカイハイ

 Blog等あちこちで評判が良かったので購入.2,3巻はAmazonで.1巻は取り次ぎ在庫切れのようなのでガッカリしていたのだが,たまたま近くの書店で売られていたので,何とか購入できた.

 Amazonで買おうかなと考えている人は,書影画像がAmazonへのリンクになっているので,在庫状況はリンク先で確認してみてください.なお,1冊で2つのストーリーが完結する形なので,2巻から読み始めてもそれ程問題はありません.

 あらすじを書くのは避け,設定だけを書きますと,

 話は国家繁栄維持法の元,小学校入学時にある注射を打つことが義務づけられている国での出来事.この注射には,予め18歳から24歳までの間のある定められた日時に破裂し,死に至らしめるようにセットされたナノカプセルが1000人に1人の割合で混ぜられている.


 そして死に至る24時間前には,本人には「逝紙(イキガミ)」と呼ばれる死亡予告証が配達され,最後の1日を過ごすことになる.本書の主人公は,様々な疑問や苦悩を抱えつつも,イキガミ配達を担当する戸籍課の公務員.イキガミを渡された人々は,自らの死を宣告された後,最後の1日をどのように過ごすのか…

 と,いった話.

 「国家繁栄維持法」というトンデモな設定を抜きにすれば,日本で現在問題になっている話題をモチーフにしているものが多く,身近に感じられるストーリー展開が多い.泣ける話や憤りを感じる話等々様々で,非常に密度の濃いマンガでした.欲を言えば,コミック版だと見開き一杯に描かれているコマが少々迫力が足りなくなるのが残念かと…

 で,読み終わった後,ふとあるマンガを思い出した.「スカイハイ」である.

 スカイハイは高橋ツトム氏の作品.不慮の死を遂げた人の魂は「恨みの門」へ辿り着き,そこで門番である「イズコ」と過去を遡ったり,現在の自分の居なくなった世界を見たり等しながら,最終的に自分のこれからの身の振り方を決める.選択肢は3つ.人を一人呪い殺して地獄に逝くか,現世に止まって永遠に彷徨うか(行くか),自分の死を受け入れて天国へ行き,輪廻の扉を開けるか(生くか).

 「お逝きなさい

 釈由美子がイズコを演ずるドラマを観た人は多いかもしれない.

 私は「ドラマが話題になっていることを知り,その後原作を手に取り,それが切っ掛けではまりまくったクチ.

 当初は高橋氏の画風が少々苦手だったのだけど,読み進めるうちに,スカイハイは氏の画風あってこそだと実感.あの魂を鷲掴みされるような画の迫力は,あのタッチでなければ出せないだろう.エピソードによって,鳥肌が立つような戦慄を覚えたり,不覚にも涙が零れたり,怒りに打ち震えてしまったり色々.読むのに非常にエネルギーの必要なマンガであった.

 「スカイハイ」は,「スカイハイ」,「スカイハイ・カルマ」,「スカイハイ・新章」の3シリーズが出版されています.以下に,各シリーズの1巻目のリンクを張っておきます.


  スカイハイ(1)  

 スカイハイ・カルマ (1) 

 スカイハイ・新章 (1) 

 そしてドラマの方も秀作で,少し原作とイメージや設定が違う部分があるものの(特に第一シリーズのイズコの衣装には違和感が….また,作りが少々安っぽいのが残念),観ているうちに原作同様,引き込まれてしまいます.また,ドラマ版オリジナルのストーリーもあるのだけど,原作と同じくらいのストーリーのクオリティがあります.

 関西地域では深夜枠で放送されていたこともあり,何度家の中の物音でビクッとしたことか.あの独特の雰囲気は何とも言えないものがある.


 スカイハイ(1) 

 スカイハイ 2 Vol.1 

※レンタルもされているので,DISCASで借りて観るのも良いかと.あと,劇場版も出ています.

 マンガを読んで衝撃を感じたことが無い人は,是非「イキガミ」と「スカイハイ」を読んで欲しい.片方しか読んだことの無い人は,もう片方も読んでみて欲しい.「マンガ」を見る目が変わると思う.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 8日 (月)

ドラマ

 書店で見かけて表紙にビビビときて購入。

 普通はこの手の本を買う場合、有名人(大抵はメジャーな俳優/女優さんや評論家)が選ぶ映画ベスト○なんて記事を目当てに買う人が多いと思うのだけど、私は『超高密度で積み上げられたDVDの迫力』に萌え、そして真中上部に(ハル)(パソ通をベースにした恋愛映画。深津絵里のデビュー作)がさりげなく写っていたので中身をあまり読まずに手に取ってレジに並ぶことにした。

 一般誌の映画コラムでは、『何を売りたいか』という背景があったりするし、非評論家の書かれる『お勧めの映画』には、何らかの意図(仕事の繋がりやイメージの形成)が透けて見える場合が多いので、あまり真面目に読まない/色眼鏡で読んでしまう私である。

 そんなわけで、この雑誌も中身は殆ど斜め読み状態。紹介されている映画をザーッとチェックした感じ。不真面目な読者である。いつか時間があるときにでも、解説をじっくり読むことにしよう。

 で、この雑誌には付録がありまして、ドラマ3作品の第1話が1枚のDVDに入っている。作品はと言うと、PRINSON BREAK、CHARLIE JADE、DHARMA & GREGの第1話が入っている。

  えーっつ。なんだってーっ。『ダーマ&グレッグ』のDVDが出てたのかーっ!!

 NHKで何気に良作/面白いドラマが流れてたりするけれど(少し古くなるけれど、『Mr.Bean』もNHKで放送されていた)、この『ダーマ&グレッグ』は私の好きな作品のひとつ。基本的には明るいドタバタ恋愛コメディなのだけど、たまにホロッとさせてくれたりする話もある。

 ダーマ役のJenna Elfmanの吹き替えの声(雨蘭咲木子)が妙にキャラクタに合っていて、このイメージが脳内に構築された後に二ヶ国語音声を英語に切り替えると、凄いギャップがあったりする。。。とかいう話は良いとして、普段利用しているレンタルで検索したら見つからず。うーむ買う方向で考えよう。音声英語&字幕でも観てみたいし。

 しかし、買っても中々観る時間がなさそうである。睡眠時間を削りまくって観る感じになるのが少々怖いかも。同じ理由で、『TWENTY FOUR』は周りの皆が絶賛しているけれども手を付けず。観始めると危険だぞセンサーがビンビン反応するし。あ、こんな私にAmazonさんは究極な危険な餌を目の前にぶら下げてくれるのですね。あぁ、今は在庫切れしているようで良かった。。。ウイッシュリストには入っているので、いつかはクリックしてしまいそう
だけど。

 話し変わって日本のドラマだと、視聴率が取れた or/and 最近のドラマでないとDVD化されにくいのでかなり悲しい。例えば、『こんな私に誰がした』は私がもう一度観たいと切望しているドラマの一つだ。明るく笑わせてくれるドラマが観たいなぁと思う今日この頃。

| | コメント (0) | トラックバック (0)