映画・テレビ

2017年10月15日 (日)

劇場版 Fate/stay night[Heaven's Feel]第一章が凄い件.劇場で観ましょう.

忙しい,忙しいと良いながら,今年も何だかんだで映画は観ていて,夏以降には『君の膵臓を食べたい』,『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』,『ダンケルク』とか観ました.

昨年は『君の名は。』とか『聲の形』とかアニメの豊作でしたが,今年は….『打ち上げ花火』は絵と音楽は良かったですね…(苦笑).あと,『ダンケルク』はCGに頼らない撮影によるリアル感が凄かった(褒める部分を探してみるテスト).そしてこの3作の中では,唯一『君の膵臓を』が観て満足できたかな.あと,『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』は劇場で観れば(特に音響面で)幸せになれるのは分かっているけど,ほんのちょっとの事なのだけど,MOVIX京都まで足を伸ばせず.

まぁそんな感じで今年は観に行った範囲では打率が低いかも…と,思いつつ,期待と不安の入り交じった気持ちで観に行ったのが今回紹介する映画です.製作発表からずっと期待して待っていた『劇場版 Fate/stay night[Heaven's Feel]』(公式)です.

本当は私用が入っており,公開日(本日10/14)は観に行けない予定だったのだけど,予定変更で急遽昼からの回を予約.もう朝一の回から予約が入りまくっていて,良い席がベッタリと取られていたのだけど,まぁなんとか観やすい席が取れました.で,意図せず舞台挨拶中継の回が取れたので,それも観られたのは良かったです.

ただ,舞台挨拶が約1時間+本編2時間という長丁場になるため,本編前に舞台挨拶というスタイル慣れていないこともあり,最初の方は『本編,はよ!!』と,少し焦らされた感じでした.しかし,言峰綺礼の声優をされている中田譲治氏の『外道,外道と言われ続けているが…』という話とか,間桐桜の声優の下屋則子女史の作品に対する思い入れ(BS11でやっていた特番でのインタビューも良かったです)を聞いている内に気分が良い感じに落ち着いて来来て逆に良かったです.CMがバンバン流れて気分が削がれた後で本編が始まるのとは雲泥の差.それにしても,一般の映画って映画を観るために料金払って来ているのに,更に長時間CMまで見せられるのってどうなんでしょうね….

閑話休題.前振りが長くなりました.

これは観るべき映画です.特にFateシリーズを観ている人は絶対に.映画館で観ないと後悔します.そして『Fate?何逸それ?』な人は,とりあえずAmazonビデオでコレ(Fate/stay night [Unlimited Blade Works])を.余裕があればコレ(Fate/Zero)も観てから劇場に足を運んで下さい.全然楽しめない程では無いけれど,予備知識が無いと辛い所があります.

本当は予告映像のリンクを貼るべきなんでしょうけど,iTunesでランキング1位になっていた(喜ばしい!!),本作の主題歌でもあるAimerの『花の唄』のPVを貼りましょうかね.このPV,本作のイメージが実に良く表現されています.実に素晴らしい.

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2017年4月20日 (木)

映画「ReLIFE リライフ」が予想に反して素晴らしく,疲れた心が癒された件

こんにちは.ご無沙汰しております.tadachiです.出張先の東京から失礼します.今日は良い天気&午後は風が強かったですね.私はと言うと,打ち合わせが長引いてしまい,終わった後に乗った山手線で東京のラッシュの凄まじさを久しぶりに味わいました.荷物が多いときにラッシュに遭うと(周りからも迷惑だろうなぁと思って)ホント,気持的にも辛い.

まぁそんなわけで,ヘロヘロになりつつもポータルをハックしつつ宿に向かったつもりが気が付いたら逆方向に行進中.Uターンして戻ったら今度は通り過ぎていて…って感じで疲れてるな,俺.来月は更にハードだし…とか先のことを考えるとゾッとするわけです.こんなときはアレですよ,アレ.元気になる映画を観るべきなんですよ.そして疲れた心を癒して気持ちを整えるべきなんですよ.

と,いうことで,品川駅前の映画館で上映中の映画のスケジュールを確認したわけですが…困りました.話のネタに攻殻機動隊のハリウッド実写版を…とも思ったけど,ネタにしかならない可能性が高く感じるし,ハードコアはメチャクチャ興味あるけど今日の体調で観たら絶対酔うし休まる気がしないし,SAO二回目は刺激が少ないし…ってことで,半ば消去法的に残って観に行ったのが今回紹介するReLIFE(公式)です.

洋画で同名のものがありますが,今上映しているのは邦画です.comocoで連載中のマンガが原作で,昨年アニメにもなった作品の実写版です.Amazonプライムビデオでも観られます書籍は既に150万部を突破しているようです.凄いです.え?知らない?そんな貴方は幸いです.映画館へ行きましょう.フレッシュな状態でストーリーを追えるから,原作を読んでからよりもメチャクチャ楽しめると思う.

簡単に粗筋を紹介…と思ったけど,まずは映画の予告編を見て下さい.原作に触れたことが無い人は,チャラチャラしたご都合主義炸裂なラノベチックで少女漫画的なキラキラした安っぽいストーリー展開を想像したかもしれません.また,comicoで連載を追っかけてる人や,昨年アニメを観た人は,『原作の世界を壊すなー』とか思うかもしれません.特に後者の人達はハラハラするでしょう.何しろ連載はまだ完結していないので,映画でとんでもない終わり方をされたら…なんて思うでしょうから.他意は無いけど,『信長協奏曲』が思い出されます….

でも安心して下さい.『多分地雷やろうなぁ…BGMか深夜番組として観よう…』とまで思っていたのに想像の斜め上.それも良い方向で.私のストライクゾーンど真ん中をズバッと突いてきました.最初っからダレること無く最後までのめり込み,原作ではまだ描かれていない幕の引き方も,王道的な展開ではありますが,『おおおーーっ』っと納得.原作を読んでいて既にドンデン返しを知っており,アニメを観てこの先品を映像化したときの良さを理解している私が『これはすぐにブログに書いて作品の良さを広めなければ!』と,寝不足でヘロヘロにも関わらず夜中の2時にキーボードを叩いていることからも,作品の良さを察して下さいよ.明日も早いんですよ,私.

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2017年2月19日 (日)

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』観るべし

SAOファンの皆さん,こんにちは.観に行きましたか?劇場版.

劇場版のアナウンスが出てからワクワク&ソワソワが止まらず,公開日が告知された直後にカレンダーの2月18日に赤丸を書き,オンラインで席を予約しようとしたら直前まで予約できずに身悶えし(普通は1週間前から予約できるのに,3日前まで取れなかった),子供に『連れてってー』とマジで泣いてせがまれて英才教育の効果を確信し,公私ともに凄まじい状況に陥っていたけど夕方の回でど真ん中の2席クリックしした私です.

いつもは封切り直後の1回目を観に行くのだけど,今回は諸般の事情ですっかり出遅れ,劇場のグッズコーナーはSAOだけ空っぽ.ぐぬぬぬ…と,地団駄踏んで悔しがったものの後の祭り.気を取り直して開場を待って入場しようとしたら,隊列を組んだファンの行列が粛々とスクリーンに飲み込まれていくシーンを見て圧倒されました.横入りが半ば当たり前の関西において,この統率された状況は…全員コミケで訓練されてる?(行ったこと無いけど)

なお,映画の公式はこちら.最近のアニメ映画によくあるように,冒頭12分も公開されています(こちら).動画を観ると気分盛り上がるよね.

あと,公式の予告編はこちら.

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2016年12月 4日 (日)

映画「この世界の片隅に」を観て

映画『この世界の片隅に』(公式).

マンガ好き,もしくは映画好きの人であればこの作品のことは知っていると思います.本作は,クラウドファンディングを利用して制作費の一部を集めたこと,そして主役の声優を能年玲奈(本名)がキャスティングされたことでも一部で話題になりました.でも,大手のメディアでは殆ど採り上げられていませんよね.これについては,実に苦々しい理由であると言われており,このツイートを読むと,芸能界ってなかなかエグイ世界だなと思ったりもするわけです.

しかし63館(現在は82館)での上映にも関わらず,11月29日の時点で動員22万人突破して興行収入も3億円.動員数は今も上位を維持しています.そして観た人は大絶賛.更にその情報はネットを駆け巡り,新たな人を劇場に呼び寄せ,また感想が拡散していく…というループを経て,未だに劇場では満席が続いているとのこと.

『名作』『傑作』等,ネットを駆け巡る大絶賛のオンパレードに焦れつつも,上映している映画館が少いため,都合が付かずになかなか行けていませんでした.が,急な出張&ポコッと夜に時間が出来たので観てきました.

いやぁ,凄い映画でした.

前述の諸般の事情のため,おそらく地上波では放送されないと思うし,前述のようにマスメディアに採り上げられることも少ないと思う.そのため,この作品の存在を知らずに終わる人も多いと思う.もったいないです.実にもったいない.

このエントリーを読んで『え?そんな作品あったの?』と,少しでも興味を持った人は,映画館に行くべきです.一度観ただけで心に刻み込まれる映画です.

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2016年9月18日 (日)

夜に静かに劇場で観たい映画:『聲の形』

私の周りでは,先日エントリーをポストした『君の名は。』よりも,こちらを本命視している人が多かったわけです.原作は『このマンガがすごい!』で2015年のオトコ編で一位を取っています.最近は少々宣伝色が強くなって来ている『このマンガがすごい!』ですが,他はともかく,この一位というランキングは誰もが納得が行ったことでしょう.

私はコミック派で,1巻から追い続けていました.しかし1巻はイジメの嫌な話が続くので,読むのが苦痛でした.正直,二巻以降は購入を躊躇しました.でも1巻はプロローグ,前章,前フリでした.二巻からの神がかった展開は…名作としか評価出来ないでしょう.

なお,kindle版であれば,期間限定とかそんなシミッタレた設定ではなく,現在0円で1巻が読めます.まだ原作を読んでいないのであれば幸いです.映画を観た後で読み始めましょう.7巻で完結していますので,連載中で次号/新巻の発売を悶々としながら待つことなく,最後の1ページまで心を震わせながら読み進めることが出来ます.

と,いうことで,個人的には原作に対する思い入れが非常に強やったので,映画化は正直言って期待半分,不安半分でした.今回はしばらく様子見をしようかと思っていたのですが,以下のロングPVを観た後で初日に見に行くことを決意し,昨日観てきた次第です.これは原作に対する思い入れがある人も映画館で観るべき映画です.

『君の名は。』が手に汗握って胸が熱くなる映画だとすると,『聲の形』はポカポカと心が温かくなるカイロのような映画でした.では内容的にゆるいかというとそうではなくて,低温火傷注意で涙腺受傷注意な映画でした.

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2016年8月28日 (日)

劇場で観るべし:『君の名は。』

こんにちは.数年ごとに公開される新海誠の作品を『ほしのこえ』から毎回楽しみにしている者です.

今回も,『もうそろそろだよなぁ』と,思っていたら,バンバンTV CM流れるし,凄まじく広報に力が入っています.超メジャー級扱いです.昔は『(新海誠の)作品は素晴らしいのにあまり広く知られていない.もっと大勢の人に観て欲しいなぁ』なんて思っていたけど,映画館で満席になっていたりするのを見ると,何気に寂しくもありますな.

で,金曜に休みを取り,『公開初日の1回目』の上映を見に行ったわけですが,今作はこれまでの新海誠の作品の中で最高傑作です.これまで通り,その艶のある美しさにうっとりとする背景画や自然物の動きに加え,最初から最後まで息をつかせないストーリー展開,そししてスクリーンの中で命を吹き込まれて生き生きと動いているキャラクタ達.素晴らしい,実に素晴らしいです.

『TV CMが過剰に流れる映画は地雷の法則』(by tadachi)があるわけですが,この作品はこの法則に反しています.自信をもってお勧め出来ます.みなさんも,こんなブログを読んでる時間があるのなら,今すぐ映画館に行くべきですよ!!!

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2016年3月 4日 (金)

映画『スティーブ・ジョブズ』を観た.凄い映画だわ.

夜に会社で仕事をしていたら,大学時代からの腐れ縁の先輩が背後に立ちまして,『ただっちゃん,ジョブズ観た?面白かったよ.それにしても…主人公を演じた俳優が,ジョブズよりもスカリーに似てたなぁ…フフッ』と,一言二言残して去って行きました.

気になるじゃないかー(笑)

早速公式サイトで調べたら,上映館がかなり少ない様子.うーん.二条まで行くかぁってことで,4時に帰って8時に出かける(もちろん朝ですヨ!)というハードなスケジュールで先々週に観に行きました.

今回も前知識は入れず,聞いた/見たのは先輩から聞いた僅かな情報と,予告編映像だけです.

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2015年6月26日 (金)

『私はジャック・バウアー.今日は今までで一番長い日になる』な東京マルイのエアガン,USP コンパクト

『24 -TWENTY FOUR-』ファンの皆さんこんばんわ.

何年も前に妹から,『お兄ちゃんは絶対ハマル』と言われて撮り溜めて,危険物として隔離し,時間が出来たら観ようと思っていたらあっという間に数年経ち,『24 ファイナルシーズン』ってことで完結してたと思って安心していたら6/27から新シリーズ,『リブ・アナザー・デイ』がwowowで放送開始ってことで焦っている私です.

で,『リブ・アナザー・デイ』に先立ってwowowで放送された『ファイナルシーズン(8)』を『頭だけ,少しだけ…』と,見始めたらやっぱりハマってしまいました.

と,いうことで,24について熱く語り始めようと思いつつも,今回は趣味に走って久々にエアガンの話をば.

24の主人公のジャックの銃と言えば,こちらの素晴らしいページをご覧になって頂くと分かる通り,H&KのUPS COMPACTなわけです.そして先日,東京マルイからバリバリに24を意識したエアガンが出まして,各所で絶讃されているわけです.これはもう行かねばと(笑)

箱をご覧下さい.これで24を意識していないとは言わせません(笑)

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2015年6月22日 (月)

攻殻機動隊 新劇場版を観てきた

攻殻機動隊25thということで始まった新シリーズのARISEの後,6/20から『新劇場版』が封切りになりました.原作の初出が1989年だったなんて…思えば遠くに来たものです.

このブログを読んでいる大半の人には今更な話ですが,映像化は1995年に上映された『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が最初で,2004年上映された『イノセンス』が2作目.これらは押井守監督.次にTVアニメシリーズとして神山健治監督で『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』,『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』の2シリーズ等があります.

そして黄瀬和哉監督の新しいシリーズとして『攻殻機動隊ARISE』が製作され,今回の『新劇場版』に繋がります.

少し分かりにくいのですが,ストーリーの時系列としては,『ARISE→新劇場版→これまでの攻殻機動隊の一連の作品』となっています.より正確に言うと,『ARISE』および『新劇場版』は『攻殻機動隊』が出来るまでのストーリーといった感じ.ちょっと特殊です.また,ARISEでは声優陣が一新されています.

そんなわけで,SAC 2nd GIGまでの攻殻機動隊を愛する者にとっては,『これは違う作品だ!』と,なるかもしれません.が,実際のトコロは観てから判断して下さい.攻殻のエッセンスはそのまま維持されてますから.

と,いうことで,とりあえず予告編.

 

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2015年5月13日 (水)

【映画】境界の彼方 I'LL BE HEREを観て&聖地巡礼的な何か

と,いうことで,観に行ってから既に2週間近くも経ってしまったけど,前回ポストした前編の続きと言いますか,完結編と言いますか,劇場版の『I'll  BE HERE』.今回はなんばパークスシネマで観ました.

公式サイトはこちらです.前回も書いたけれど,ストーリーも面白いのだけど,京都・奈良在住の人であれば,舞台が非常に身近に感じられる所になっており,そちら方面でも楽しめます.近鉄沿線に在住の方は是非ご覧下さい.

あと,前編はTV編の総集編という感じだったのですが,今回は完全新作で,一応の完結を見ます.TV編を見終えて『ストーリーが終わってない!』なんて悶々とし続けている方も,そのままの状態では精神衛生上よろしくありませんので,観に行くべきです.

 

 

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