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2019年5月 9日 (木)

何気に凄いUSB充電器兼モバイルバッテリー製品:RAVPower 6700mAh RP-PB125

前回はAnker製の『USB充電器兼モバイルバッテリー』であるところの『Anker PowerCore Fusion 5000』(以下,Anker製)を紹介しましたが,出張中に不意に壊れまして,『亡くしてから初めて分かるその大事さ』と言いますか,かなり不自由しました.そんなわけで,移動中の新幹線でAmazonポチッとしたのが今回紹介する『RAVPower RP-PB125』です.

壊れたAnker製と同じにしなかった理由は,『違ったのを試したかったから』です.あと,スペック的に少しでも良い物があったら気になるじゃないですか(笑)

と,いうことで,見てみましょう.

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製品が納められている箱はこんな感じ.化粧品か何かを思わせるような箱です.ターコイズグリーン一色で綺麗なのですが,知らない人が見たら,充電器が入っているとは思わないですな.

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充電器やモバイルバッテリーというとAnkerのネームバリューが非常に強いですが,AukeyやRAVPOWERも何気に(失礼!)実力のあるメーカーです.余談ですがAnkerよりもRAVPOWERの方が4年程設立が早かったりしますし,Aukeyも(ブランドとしてではなく会社としては)Ankerより老舗です.

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カンマは3桁ずつ打…細かいことは気にしてはいけません.

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しかし…このコントラストでは字が読みにくい….視覚障害者向けのガイドラインは全然クリア出来てなさそうですな.

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箱を開けるとこんな感じ.

カラバリは今回購入したホワイトの他にブラックがあります.

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付属品と本体.

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microUSBケーブルは余りまくっているからこれ以上は…という感じですが,きしめんタイプなのがちょっと珍しいですね.おそらくケーブルが絡まりにくくするため.

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持ち運び用の袋はAnker製と比べて高級感あり.

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本体.Anker製がコロンとした四角形だったのに対し,少し薄めの角張った四角に感じます.

サイズや重量を見ると,81×75×27mmと195gということなので,Anker製よりもやや面積が広くいが薄く,重量は僅かに重いといった感じです.

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質感的には,Anker製は表面がラバー的なヌルッとした感じ(実際にヌルッとしているわけではない)ですが,こちらはプラスティッキーで,滑り止めに両サイドが梨地加工っぽくしてあります.

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正面に出力用のUSBが2ポート,内蔵バッテリ充電用のmicroUSBが1ポート,LEDインジケータと電源ボタンが配置されています.

完全ワイヤレスイヤホンのケース充電をする際など,殆どのモバイルバッテリーではあまり電流が流れないためにオートパワーオフしてしまいます.RP-PB125は低電流でもオフにならないモードを持っているため,その点便利.IoT系の仕事をしている人はこの手の問題で結構苦労していると思うけど(定番のcheero Canvasを使ったり),繋げる製品によっては便利に使える子だと思います.

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バッテリ残量/充電インジケーターはLED4つで表示.Anker製よりもLEDが1個多く,細かい所でも張り合っている感が面白い(^^;

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コンセントは収納式.そしてこのようにプラグが飛び出さないようになっています.

周りの物を傷付けないという点では良いのですが,プラグを起こすのにちょっと不便です.

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このようにカチッと90度起き上がります.コンセント直挿しは,持ち運びがコンパクトに出来ますしケーブルを引きずり回さなくて便利ですな.

なお,microUSB経由だと4.5時間,コンセント直挿しだと3.5時間で内蔵バッテリを満充電出来るとのこと.

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仕様はこんな感じ.ACはワールドワイド仕様,microUSB経由の充電は5V 2Aといった感じで能力的にAnker製とほぼ同じな所がある一方,内蔵バッテリは6700mAh,USB出力はポート最大2.4Aで2ポート合計3Aのように,地味に性能が上回っています.

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大きさはこんな感じ.カバンに入れるのであれば,持ち運びが苦にならないサイズです.

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まとめ 

と,いうことで,Anker製の次にRAVPower製のRP-PB125を使い始めたのですが,機能的には同じ(コンセント直挿し可,プラグ収納式,USB充電器機能,モバイルバッテリ機能,USB 2ポート出力,microUSBで内蔵バッテリ充電可)である一方,その他の仕様的には地味にAnker製を上回っていて便利です.

具体的には,内蔵バッテリはAnker製5000mAhに対して6700mAh,USB出力は10.5W(ACから)/15W(内蔵バッテリから)に対して共に15W,残量計はLED 3個に対してLED 4個.最後のは大した違いではないけれど,バッテリ容量とドライブ能力の向上は大きいです.

特にコンセントに挿した状態でのドライブ能力が15Wというのは地味に大きく,2ポート合計の出力が3Aを超えていなければ,余剰電力は内蔵バッテリの充電に回される仕様になっています.そのため,Anker製と異なり,1デバイスを接続して5V 2.1A(*)で急速充電しつつ,内蔵バッテリも約4.5Wで充電可能です.これは大きい.新幹線での移動中では特に役立つ仕様です.

(*)Anker製が1ポート2.1Aまでなので同じにして比較した.ついでに書くとRP-PB125は1ポート2.4Aまで.ケーブルさえ良い物を使えば,Anker製より急速充電出来る.

更に細かい話をすると,僅か5mm程度薄くなっただけで,カバンの中での収まりも良くなった感じがします.

何だか色々と不満が少しずつ解消される製品だなぁと思うのですが,モバイルバッテリーの売上げランキングでは現在8位でAnkerに水をあけられています.そんなものかなぁと思っていたら,『ケース型モバイルバッテリー』というカテゴリでは1位(ホワイト)と3位(ブラック)に入っていました.なんて微妙なカテゴリなんだろう(^^;

と,いうことで,『どうしてもAnker製じゃなきゃヤダ!』という方以外には,諸々のスペックが微妙に高く,内蔵バッテリーと外付けデバイスの同時充電も可能な RAVPower RP-PB125, オススメです.

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