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2017年3月 2日 (木)

ポケットから飛び出さない便利な細軸多色ペン:TOMBOW ZOOM L104

購入以降,休日は主にこのカバンを使っています.

収納力があり,ポケットが適度に付いていて中身の整理もしやすく,元々Loweproのカメラバックのラインなので,ミラーレスカメラやレンズを入れて持ち歩くのに便利.値段も手頃だし,デザインもカメラバックっぽくなくて野暮ったくないのでとても良い感じです.

このカバンのポケットに,これまではこちらで紹介したOHTO MULTI Smart4を刺して持ち歩いていました.細軸だし多色だし書き味も良いしということでお気に入りだったのですが,後述する理由で TOMBOW ZOOM L104 に入れ替えました.

似たような悩みを持った人が結構居られそうな感じがするので,ちょっと紹介をば.

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最初に謝っておきますが,前半の写真は光量が足りていなくてイマイチです.

実家帰省の折,日中に目立たないように別行動して文具屋で購入したペンを,家族が寝静まった後にこっそり別室に抜け出して薄明かりの元でニマニマしながら箱から出して…というシチュエーションを想像してみて下さい :-)

と,いうことで,まずは普段使っているカバン.このフラップをめくると….

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このようにポケットが横並びに2つ配置されており,こんな感じで多色ペンを刺していました.

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前述しましたが,OHTO MULTI Smart4です.ペンとしては素晴らしいです.詳しくはこちらを参照

しかし上の写真を見て頂くと分かると思いますが,クリップをポケットに引っ掛けると,ノックの部分がかなり上にまで突き出てしまうんです.この構造のカバンのポケットに付けると,この出っ張りはかなり危険.気がつくとノック状態になっていてペン先が出ていたり,引っかかってペンが外れていたりすることがあります.

と,いうことで,コレに代わるペンを探していました.でも,細軸で多色でノック式でなくって,私の琴線に触れるデザインのペンって中々見付けられませんでした.

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で,店頭で出会って運命を感じたのがTOMBOW ZOOM L104です.

写真がイマイチで申し訳ない.メーカー公式ページはこちらです.

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一見,高級ラインの単色ボールペンかと思うような形状.全長138mm,直径最大9.5mmと細軸です.

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クリップも高級感を醸し出す形状.ただのプレスした金属片ではありません.

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Tombowのロゴ,そしてそしてこの渋いメタリックな青い光沢.

大好きです\(^o^)/

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そして多色,繰り出しは回転式.

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ペン尻には消しゴム付き.ただしこの形状から想像出来ると思いますが,消字力は期待してはいけません.オマケです.

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消しゴムが付いていることからも分かる通り,ボールペンだけではなく,シャープ付き.

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そして(分かりにくいけど)黒色ボールペン.

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そして赤色ボールペン.

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分解するとこんな感じ.所謂4Cリフィルを使用した,『2+1』と呼ばれる黒BP/赤BP/シャープという王道構成です.

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シャープのリフィルは写真のタイプなので,芯はあまり沢山入れられません.

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リフィルは4Cなので,後で気に入った物に入れ替えましょうかね.

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と,いうことで,先のカバンのポケットに刺すとこんな感じ.これで意図せずノックされて…といった事故が防げるようになりました.

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好みのリフィルに替える

後日,4Cリフィルを物色.実際にはもっと様々な種類があるのですが,今回はこの2種2色を買い求めました.

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一つはパイロットのアクロインキ0.7mmのリフィル.Amazonでも普通に買えます().

油性で滑らかなインクというと『JETSTREAM』がダントツにメジャーだけど,アクロインキも中々の書き味です.

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そしてもう一つはオートの油性リフィル.これらもAmazonで買えます().ちょっと高めだけど,書き味は素晴らしいです.病み付きになりますヨ.

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今一度確認です.元々のトンボのリフィルは繰り出したときにこんな感じになります.

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では,アクロインキのリフィルを…

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セット.

4Cは製造メーカー間で『ある程度の』互換性があるので助かりますな.ただし,完全な互換性が担保されているわけではありません.若干寸法違いがあります.無理にセットすると留め金をガバガバにしてしまう危険性があるので注意.

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このリフィルも先端部で何色かを確認出来るので良いですね.

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そしてオートのリフィルはニードルポイント.個人的にかなり好きな形状.書く際に,インクが乗る位置がきちんと見えるので使い易いんです.

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セット.

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ガッツリ留め金の奥まで刺すとこんな感じになります.一応『帯』が辛うじて判別できるので,何色が出ているのか分からないでもありません.

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このくらいまで出せると判りやすいのですが,流石にこれだと飛び出過ぎて使いくいかも.

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書いてみるとこんな感じ.同じ黒インクだけど,色合いや(筆跡からも分かるくらいに)滑らかさが違います.

あくまでも主観的な感想ですが,インクフローが良くてヌラヌラだったのは,

  トンボ < パイロット < オート

の順でした.この辺りは好みの問題もあると思うけど,私は最終的にオートのリフィルをチョイスしました.

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まとめ

シャープ付きの多色ペンは結構あるけれど,殆どはノック式.そのため,胸のポケットに刺した際に目立つ程にペン尻が飛び出す場合があります.そして軸が太いと収まりも悪いし見た目が野暮ったい.

ではTOMBOW ZOOM L104はどうかと言うと,回転式で飛び出しが小さく,そして細軸.そのため,胸ポケットに刺していてもシュッとしていて存在感控えめ.更には派手すぎないメタリックな光沢のボディとワンポイントの落ち着いた色のクリップのお陰で,『おっ?』と,目を止めてしまう上品な存在感.良い感じです.

ノック式と比べて回転式は筆記開始に際して両手で操作が必要&ワンテンポ遅れるというデメリットがあるけれど,そんな1秒を争うようなシチュエーションは早々あるわけではありません.それよりも,どこかに引っ掛けて/当たってノックしてしまい,気がつくと胸ポケットにインクが付いてた…なんて事故の方が頻度的には多いんじゃないかな.

ノック式のペン尻の飛び出しが気になっている人は,是非回転繰り出し式をお試し下さいませ.ポケットを汚してしまった経験のある方は特に(^^

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