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2016年12月 9日 (金)

持ち歩き手帳をmini6へ移行する(2)

さて,こちらのエントリーの続きです.色々と試行錯誤し,ようやく中の構成が落ち着きまして,12月に入ってから全面的にこの手帳に移行しました.来年はこのセットで迎えることになりそうです.

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リフィルを色々と買い漁る

例の如くダラダラと書かせて頂きます….

まずは『イヤープランニング』.

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これは一面で半年分を俯瞰できる物で,収納時は折り畳みます.mini5用は6つ折り(?)にしなければなりませんでしたが,mini6用は三つ折りです.

前回は4~5mmのリフィルの幅の違いで泣いたので,今回はDavinciのジャストリフィルサイズ対応のサイズの物を購入.

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用紙は厚めであり,耐久性があります.そしてリング穴も破れないように,しっかり補強してあります.開閉する際に引っ張ったり等してしまうことが多いと思いますが,これだけシッカリしていると安心感があります.流石ダビンチシリーズです.

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三つ折りを広げると,このような感じに1~6月を表面,残りの半年を裏面で俯瞰できます.6月と7月の境目はアレですが,連続して俯瞰できるというのはとても便利.『○月○日~△月△日まで』のようなスケジュールを書き込む際に重宝します.

あと,このタイプのリフィルを使っていて感じるのは,『1日が集まって1週間になり,1週間が集まって1ヶ月になり,1ヶ月が集まって1年になっているが,実は1年は1日のフラットな繋がりだ』ということ.

当たり前と言えば当たり前ですが,週/月/年という境目は管理のために便宜上定めているだけです.今日という1日も半年後の1日も同じ重さです.『来週やろう』とか『来月になったら』とかではなく,時間は今この瞬間を大事にしなくちゃねという気にさせられます.

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次にブロックマンスリー.『月間-1』.

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これもジャストリフィルサイズ対応です.そして月曜始まり(←個人的には拘りポイント).

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1面目はカレンダー.

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開くと12月から始まります.

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用紙は淡いクリーム色で,印刷もフォントも綺麗(好み).そして左には一ヶ月分を1日1行で縦に並べた欄があり…

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下にはスマホで撮影して電子化するための数字が入っています(自動で日付を入れたり,Evernote等に取り込める).

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見開き右側の下にはカレンダー.

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そして次は,個人的拘りポイントのバーチカルタイプのウイークリーである『週間-4』.

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これもジャストリフィルサイズ対応.

今年はNOLTY wide4で来ましたが,製造終了のために2017年版は出ないそう.一応Wide3は買ってあったものの,mini6に移行することにしました.

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このサイズで見開き一週間のバーチカルです(うっとり).

流石に土日のサイズにしわ寄せが来ていますが,そこには目をつぶりましょう….

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一番上に日付と大きめな箱.ToDo的なもの,もしくは一言簡単に書く感じで使うことになると思います.

なお,時間目盛りは4:30から(数字は6から)なので,大抵は問題無いでしょう.もしもっと早い時間が欲しい場合は上の余白に突き抜けて使う感じかな.

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そして下は0時まで.流石.そして更に下に目盛りが振ってあり,これも別用途で使わないとしたら26:30まで書けます.

実際にはメモ欄的に使うと思いますが,イザというときに使える余白があるというのは心強い物がありますね.

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ちょっと残念なのは土日の筆記サイズ.時刻の目盛りもありません.

でも,これ以上細くすると実用的ではないし,無理に時刻目盛りを入れてもゴチャゴチャしますので,まぁ仕方が無いかな.

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右下にカレンダー.バーチカルリフィルだけで使う人は欲しいかもしれませんが,ブロックマンスリーと併用する私のような人にとってはこれは不要.貴重な筆記面積を削らないで欲しいと思ってしまいます.

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と,いうことで,早速セット.良い感じです.

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紙も薄い割に意外とシッカリしており,フリクションで書いて…

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擦って消しても,サクッと破れるようなことはありません.

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ただ難点は厚さ.8mmリングで使用した場合,ブロックマンスリーと見開き一週間のリフィルを組み合わせると,パツンパツンになってしまいます.バインダーが窮屈で,任意のページを開くのもちょっと大変.

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ただ,ジャストリフィルサイズのリフィルの組み合わせのため,ピッタリ感が半端ありません.素晴らしい.

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で,写真のホワイトバランス狂いまくりで恐縮ですが,出張帰りにヨドバシに寄って捕獲したのがこのセット.節操が無いとお笑い下さい….

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セレクトリフィル 手帳用リフィル 2017 12月始まり マンスリー ウィークリー ポケット』です.

オールインワンでコレを買えば全てが揃い,そして値段も安いという絶妙なセットです.入っているリフィルは,マンスリーブロック,見開き二週間,横罫ノート50枚,そしてチェックリストリフィル20枚です.これがセットで千円以下.安い.

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基本的なフォーマットはレイメイ藤井の他のリフィルと同じですが,用紙が白なのと,少しカジュアル指向なカラーリングです.

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気を取り直して撮り直し.

何故か『週間-3』が増えていますが…まぁそういうことです.

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まず,セレクトリフィルの方の見開き二週間はこんな感じです.

用紙の色もこんな感じで白.

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時刻の目盛りは6~20時.

正直言って,レフト型準拠のリフィルを時刻目盛りを正しく使うことって難しいと思うんです.

例えば一行目に8:00の所に『Aさんと打ち合わせ』と,横書きで書いたとします.次に9:00からの予定が入り,『Bさんにプレゼン』と,9:00の目盛りに頭を合わせて一行下に書くとします.しかし,手書きだとどうしても頭の位置がズレたりするし,目盛りから線を引っ張ると1行目の文字に重なるしで汚くなりますよね.走り書きしようものなら,頭の位置がズレて9:00からの予定なのか9:30からなのか分からなくなる危険性も.じゃぁ時刻も書けば良いじゃんって話になると,時刻目盛りの存在理由が無くなる.

また,この例の逆の順にアポが入ったとして,9時の予定の後に8時の予定を書こうとした場合にどうなるでしょうか.書かれた行は上から下へと読みますが,読み順と書かれている内容の時系列とが逆順になります.なので,ぱっと見で『この予定が先』というのが分かりにくい場合が出てしまう.

と,このような理由から,私はスケジュールに関しては,バーチカル信奉者です.時刻が決まれば書く位置が一意に決まるし,アポが入った順番に関わらず,書く位置も同じ.

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次に『週間-3』.見開き一週間の『週間-1』と『週間-2』を購入すればコンプリート(^^;

なお,見開きに1週間を選ばなかった主な理由は,バインダーが8mm径だと,ブロックマンスリーと併用すると容量的にキツイからです.

え?『バーチカルはどうするの』って?

その件に関しては後述.

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見開き2週間です.

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時間目盛りは書かれていません.

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並べると色がこんなに違います.左は学生が使いそうなカジュアルな印象.右はビジネスマンが使いそうな高級感.微妙にフォーマットが違いますが,基本は好きな方を使うので良いと思います.私はクリーム色が好み.

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最終構成

と,いうことで,最終構成を報告.

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まずはカレンダー

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透明なのが個人的にはマイナスポイント.裏に紙が無いと見にくいです.商品紹介の写真を見たときは,能率協会の物のように白地に印刷されているタイプだと思ったんだけどな.

で,私は1枚目のリフィルの保護目的で使用.

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次にイヤープランニング

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こんな感じでパタパタ開いて使います.私の場合,複数日に跨がる予定や記念日,重要な予定はココにちょっとしたマークを書いておく感じで使おうと考えています.

手帳の使い方として『なるほど~』と,唸らされた方法があります.マンスリーとウイークリーのページがある場合,マンスリーには目印だけ書いておく方が良いというもの.このようにする理由は,マンスリーに細かく書いてしまうとウイークリーを開かなくなる&使わなくなるからだとか.

確かにマンスリーブロックがあると,ついつい『○時~○○様』とか『○時~○時 MTG』とか一通り書いてしまいがち.そして1日に沢山の予定が入ると,その日だけ別の所に書くのも変なので,もう何が何だか分からないくらいにゴチャゴチャに詰め込んで書いて後で読めなくなったりしますよね(私だけ?).

そう考えると,マンスリーを予定の有無が分かるくらいにしか使わないという方法は,具体的な予定を確認するためにワンクッション入る場合もあるので非効率だと思いがちですが,トータルで見ると意外と効率的かもと思ったりもします.タスク・時間管理も考えたら,ウイークリーもガッツリ使った方が良いですしね.

と,いうことで,『書くスペースがあるからガッツリ埋める』は意外と窮屈な使い方かもしれませんヨという考え方の紹介でした.

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異なるリフィル間には,カラーインデックスを挟んでいます.

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次は『月間-1』.

スケジュール管理の大半に関しては,このマンスリーブロックが活躍予定.

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そして再びカラーインデックスを挟んで….

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週間-3』が続きます.

ここは主に日々の記録的なページとして使用するつもりです.

以前,ほぼ日手帳のマンスリーブロックで『1言/1行日記』をやっていたことがあるのですが,後から見返すときにとても楽しく,そして便利でした(イベントや出来事の頭出しが出来るため).

週間-3』は見開き1週間の半分しか筆記面積がありませんが,その日にあった出来事を簡単に書き留めるには十分な面積かなと思います.ガッツリ書く場合はノートに書いた方が伸び伸び書けますし,再利用や検索性も考慮した場合は電子的に記録を残すことが多いでしょう.

それと前回のエントリーに書いた通り,ブロックマンスリーとウイークリーに関しては,色々と購入して試行錯誤した挙げ句,実は最初に購入した『2017 12月始まり マンスリー ウィークリー ポケット DPR1738』のセットで事足りていました.それも『月間-1』と『週間-3』を購入した後,既に同じ物を持っていることに気付くという….

ま,余ったリフィルもどこかで使う機会があるかもしれないし,無駄にはならないでしょう(高い授業料)

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そして横罫のノート.バインダーが開きにくくならないギリギリの枚数を入れています.

私は方眼大好き派ですので,方眼リフィルも購入済みです.でも,クリーム色で揃えた中に白色のリフィルを挟むと少々浮いてしまうのと,このサイズだとあまり方眼のメリットを生かし切れないので,横罫のノートだけを挟んでいます.

リング径に余裕があれば,方眼も挟んでみたいですけどね.

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いつの間にか購入していたペラペラのポケットも数枚挟んでいます.

本当は中身が脱落しないフリーポケットファスナーポケットの方が実用的だと思うのですが,凸凹して書きにくくなる点,そして何よりもその厚みが貴重なバインダー径を大きく削るために使用しませんでした.

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そして最後に『週間-4』.バーチカル万歳.

しかし,マンスリーブロックと見開き2週間とバーチカルの見開き1週間を8mmのサイズに収めることは出来ません.

そこで苦肉の策として,バーチカルのみ4ヶ月分をバインダーにセットすることにしました.

通常の分冊型の綴じ手帳の場合,境目のタイミングで非常に使いにくくなります.例えば2分冊の場合,6月辺りで2冊持ち歩く必要が出る場合もありますよね.しかしシステム手帳であれば,FIFO(First In First Out:先入れ先出し方式)でバインダーから抜いたり足したりすることにより,エンドレスのトコロテンのように境目無く使い続けることが出来るわけです.私の場合,大抵は前後1ヶ月あれば大丈夫なので,3ヶ月+αくらいセットされていれば大丈夫.

あ,そこ,ブロックマンスリーに書き切れないくらいのボリュームの3ヶ月先の予定を無理矢理入れようとしないように(^^;

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そして下敷き&スケール

これは最後の1枚のリフィル保護目的で入れています.

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で,手帳のポケットには薄いノートが挟んであります.

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これ,能率手帳小型版補充ノートなのですが,mini6の手帳にピッタリ入るんです.

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中は横罫ノートになっており,紙はクリーム色で統一感もあります.そして紙質も良くて書きやすい.更にはマイクロミシン目があり,ペリペリッと1枚単位で綺麗に破れるので,ガッツリとメモを書いて人に渡すことも可能です.

とても便利なので,能率手帳ユーザでなくても1セット買っておくと良いと思う.

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写真を撮り忘れましたが,文房具としてはフィルム付箋も挟んであります.ただ,これはお守り代わり.あまり使用頻度は高くありません.この他には非常用の名刺が10枚程度と,関係者の緊急連絡先をラミネート加工した物を挟んでます.

パスポート番号等を控えた紙とか現金とかも入れておこうかなぁとおもいつつ,あまり厚くなるのもなぁということで今はこんな感じです.

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この他,非常用の超極細ペンを挟んでおきたかったのだけど,この手帳には適当な位置にポケットが無いために挿せず.ペンループも除去したので,手帳としてはスマートだけど筆記用具とセットで持ち運ばないといけません.今の所問題が起きたことはありませんが.

それとブロックマンスリー,見開き2週間,見開き1週間のバーチカルの3種類入っているわけですが,それぞれの栞代わりにはブックダーツを使っています.

この手のタイプは指で引っ掛けてサッと目的のページを開けるので便利ですが,厚みを大きく取るため,挟めるリフィルの量を大きく損ねてしまうのです.

そこで私はブックダーツを使っています.3色のミックスタイプであれば,丁度3種のリフィルの目印を色分け出来ます.そしてブックダーツには厚みが殆ど無く,そしてリフィルの端側に挟むため,バインダーの容量に殆ど影響を与えません.素晴らしい.

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    【BOOK DARTS/ブックダーツの歴史】

    BOOK DARTS/ブックダーツは当時高校の国語教師をしていた創業者によって1992年に発売されました。 初めは数百、数千単位で作り自分の学生達、その親御さんたちにギフト用として細々と販売していました。 その後文学雑誌から5000ダースのオーダーが入ると、口コミや話題が広まり、 アメリカ国内の様々な書店やミュージアムショップなどで販売されるようになりました。 それから本格的に家族とともに製造、販売を始め今では日本を始めヨーロッパ、アジアでも販売されています。 このブックダーツは、今でもオレゴン州のフッドリバーという町で家族経営のもと製造されています。

    引用元

ありがとう,オレゴンのご一家.とても便利に使わせて貰ってます!!

まとめ

と,いうことで,12月に入って諸々のリフィルが使えるようになり,早速mini6を使い始めています.一応2017年のリフィルをセットしたmini5も鞄の中に入れて持ち歩いているのですが,今のところ登場の機会はありません.

mini5には過去約3年分のブロックマンスリーがセットされており,たまに『1年/2年前のこのイベントは…』なんてときに使ったりもしていましたが,この運用は(この構成では容量の面で)mini6では不可能です.その代わり,これまで様々な手帳やノートに分散していたものをこの一冊に集約出来,ようやくポケット一つの法則を実現できそうです.

最近システム手帳ブームが到来しているという話を聞きますが,私の中でも久しぶりにブームの再来でありました.そして納得の行く構成を決めることが出来ました.リフィルの供給が途絶えない限り(レイメイ藤井さん,頼みます!!),このセットで使い続けることになると思います.

大満足であります.

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