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2016年11月

2016年11月24日 (木)

知的生産の技術で盛り上がる雑誌『かーそる』創刊号を読みましょう,いや,読むべきです.

久しぶりに書評をしましょうかね.

雑誌『かーそる』ですが,先週末にAmazonで目にして早速購入.そして一気に読んでしまいました.夕食時,嫁さんにもよく『せっかく作ったんだからゆっくり味わって食べて下さい!!』と怒られるんですが…すんません.近々二週目の読みに入ることにします.

で,『おおお.これは!』と,思ってカスタマレビューを書きました.でも,あのレビューは思いっ切り端折った部分がありまして,後でまとめようとメモしておいたトピックはあの数倍はあったんです.

そんなわけで,レビューの補完的な意味も含め,本書の凄さを紹介してみようと思った次第です.

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2016年11月16日 (水)

幸せな気分になれる鉛筆:サンスター さくらさくえんぴつ

急激に寒くなってきました.気が付いたら年末になり,時の過ぎる速さに驚いているうちに年が明け,フッと正気に戻ったら春が来ていそうな悪寒予感がして恐れ戦いています.

そう言えば,今年は桜を見るのに一番良いタイミングで雨が多くて辛かったですね.来年は天気が続いて青空を背景に満開の桜を見たいなぁ…なんて感じで,強引に桜ネタにしてみます.

今回紹介するモノは,サンスター文具賞を受賞したさくらさくえんぴつです.メーカーの商品紹介はこちらのページなのですが,出るという話は知っていたものの,定期的にAmazonや楽天で検索しても出てこないため,まだ未発売なんだと思っていました.しかし事実は異なっていました.出荷量が少ないためか,速攻で売り切れになり,検索に引っ掛からなくなっていたということのようです.

ところがなんということでしょう.日頃の行いが良いせいか(厚顔),通販の神様が微笑んだようで,在庫有りのタイミングにたまたま出会うことができました(歓喜).

実際に手にして感じたのは,その素晴らしい質感.メーカーが考えているであろう『合格おめでとう』の贈答用に打って付けです.贈る方も贈られる方も幸せな気分になりそうです.そして眺めているだけでも使うときも.

と,いうことでレビューしてみます.

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2016年11月15日 (火)

リフィルを変えてmini5の延命を図る(2)

このエントリーの続きです.

日本能率協会から見捨てられたリフィルが販売されなくなったmini5の延命について.今回はシステム手帳の本家本元と言えるファイロファックス(Filofax)のリフィルを試してみました.

『システム手帳のサイズ』と言えば『バイブルサイズ』がスタンダード.そして『システム手帳のメーカー』と言えば,真っ先に挙げられるのが英国の『ファイロファックス』です.始まりは1910年とのことなので("Filofax"になったのは1921),今年(2016年)で106年.1世紀以上の歴史があるわけです.流石大英帝国ですな.

で,これだけの歴史あるブランドともなると,驚愕のエピソードも枚挙に暇がないわけです.一番有名なのは,ノルマンディ上陸作戦の際に将校が胸ポケットにバイブルサイズのファイロファックスを入れていたところ,これが敵の銃弾を止め,命拾いをしたというもの.日本でシステム手帳が『ファッション』としてブームになったバブル期に,このエピソードがよく宣伝文句に書かれていたように思います.この他,秘書グレース・スカールの話とかも有名ですね.

『重要な情報全てをこの1冊に集約して記録』といった使われ方がされるシステム手帳ですが,そのために必要なのはキャパシティ.バイブルサイズやA5サイズ,かつ,バインダー径の大きい物が好まれたのは,こういった事情です.しかしその一方で,『手帳は持ち歩く物』ということで携帯性を重視する風潮もあり,その流れでmini6やmini5が出た…ということだと思います.

システム手帳の歴史はFilofaxの歴史であると言って良いと思いますが,mini6は1989年に.そしてmini5は1996年に出ています(ついでに書くと,A5サイズは1993年).そんなわけで,mini5も『本家』にラインナップされているサイズであり,一番の新参者ではありますが,それでも23年の歴史があるわけです.

と,いうことで,Amazonにはmini5サイズが無かったので,本家のリフィルを楽天にて2種類ポチってみました.一つは見開き一ヶ月のマンスリーブロック(17-68110).そしてもう一つはイヤープランナー(17-68108)

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2016年11月10日 (木)

リフィルを変えてmini5の延命を図る(1)

日本能率協会がシステム手帳のmini5のカレンダーリフィルのラインナップ全てを廃番にした件は先日書きました

日本能率協会はリフィルだけでなく,バインダーも良い製品を出していただけに,残念でなりません.今一度見てみると,バインダーの方はmini5だけでなくてmini6も全て無くなり,バイブルサイズだけになっているような気が…

しかし,是を以てmini5製品が世界的に死滅したというわけではありません.また,無くなった物を嘆いていても仕方ありません.泣いても笑っても,次の曲が始まるのです.もとい,来年はやって来るのです.

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2016年11月 7日 (月)

モニタの横に付箋スタンドを立ててToDoを効率的に管理する方法を考えてみる:カウネット メモスタンド ふせん置き付き

今回は,タスク管理の王道とも言うべき『ToDo』について,『形から入って』色々と考えてみようと思います.

『形から入る』という意味では,過去にテンミニッツに関して書いたり,NOLTYとの組み合わせ技に関して書いたり,KING JIM電子吸着ボード RACKAGEについて書いたりしてきました.

アナログツールを使用すると,目の前に物理的なオブジェクトとして『やるべきこと』が配置されますので,存在感が半端ありません.目を向けると『私を忘れていませんか?』と,物質化したタスクと視線が絡み合う感じです.そしてたまに視線を背けたくなることも…(笑).

この他,ひとつのエントリーとしてはまとめていませんが,オンラインサービスのNozbeについてもたまに触れてきました.フルデジタルでやりたい場合や,細々とした項目が山ほどあってアナログで管理しづらい場合は超絶便利なサービスです.

と,いうことで,スケジュール/タスク管理に関して色々な方法を試行錯誤して来ましたが,今も悟りを開くまでには至っていません.しかし,多種多様な方法論を多方面から突き詰めて考えていくと,『エッセンス』的な物に到達するのではないかなと思うわけです.エッセンスを把握できれば,それをどのように実現するかを考え,自分に合った方法論を持てば良いわけです.少し大袈裟な表現かもしれませんが,その一端に手が届いたような間隔に至ったので,紹介をしたいと考えています.

と,いうことで,まずは形から入ってみます.『カウネット メモスタンド ふせん置き付き』です.

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2016年11月 4日 (金)

素晴らしい質感.大人のためのゲルインキボールペン:ぺんてる エナージェルフィログラフィ /ENERGEL PHILOGRAPHY

このペンが発売されるのをふでばこ氏のtwitterで知り,軸の色を見た瞬間に予約した『ぺんてる エナージェルフィログラフィ(公式)』ですが,入荷遅れで発売予定日に届かなかったものの,先日なんとか入手.

袋を開けて見た瞬間にイメージ通りだった軸の美しさに一目惚れし,そして持った瞬間に感動し,そして実際に書いてみて確信を持ちました.これは素晴らしいペンです.ここ数年で最高に感動的な出会いに感じました.

少々興奮気味なスタートですが,レビューを始めましょうか.なお,エナージェルは複数の色・太さのリフィルをラインナップしているため,ボール径の違いによる書き味の差なども試してみました.

このページを読まれている方には既に想像が付いていると思いますが,私はダークブルーをチョイス.品番は『BLN2005C』.この他に,ブラックターコイズブルーホワイトシルバーの合計5色のバリエーションがありますが,いずれも綺麗な色ですな.

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