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2016年1月15日 (金)

究極の携帯型オセロ:大回転 オセロミニ

DSやスマホで遊ぶゲームをはじめとして,『いつでも何処でも一人遊びゲーム』が全盛.でも,2人以上が集まったら,人対人の昔ながらの遊びも面白いですよね.それもデジタルデータとしてではなく,目の前の物理的にモノが動くタイプだと更に楽しい.

この手の遊びとしてはトランプが定番だけど,我が家の場合は花札とかオセロが定番.どちらも子供達にちょろっと手解きをしたら見事にハマりまして,メキメキと実力を伸ばしております(英才教育の賜).

特に下の子はオセロの腕前が急激に伸びて来ておりまして,多分,もう少ししたら嫁さんでは太刀打ちできなくなりそう.あまり実戦的なテクニックを教えたことが無いのだけど…センスですかね.私も何も考えずにパチパチと打っていると負けそうになるときがあります.

オセロは覚えることが少ないので小さい子でも遊び始められるし,比較的短時間で勝負が付くので気軽に遊べる素晴らしい遊びです.日本発という点と,『覚えるのに1分、極めるのは一生』と言われる奥の深さにもゾクゾクします.

で,下の子が『勝負だ!』と,頻繁に私に闘いを挑んできまして,その都度返り討ちにするわけです.そんなある日,外出しようとしたところ,盤と石を鞄にねじ込もうとしてました.外で勝負を挑もうとして持って行こうとしていたわけですが,盤が大き過ぎて入らず.いや,仮に入ったとしても,外で普通のオセロをしようものなら,石を無くしてエライ目になることが目に見えてます.

そんなわけで,百均で売られていた折り畳み式のセットを調達して来たのですが,これがまた遊びにくいことと言ったら…凄まじいモノでした.磁力でペッタリと強力に貼り付いたシート型の石を剥がすのに爪を立てて…という感じで,一手打つ度にイライラ度が増していきます.楽しむためにプレイしている筈が,プレイすればするほどストレスが溜まるという悪循環.苦行以外の何物でも無い感じです.しかし,携帯型オセロの夢は捨てられません.盤上での親子の会話は何人たりとも邪魔をさせん!!家の外でもだ!!

と,いうことで,携帯型で良い物が無いか探していて見付けたのがコレ.『大回転 オセロミニです.

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大回転 オセロミニ』ですが,パッケージ的には特に『凄い!』というオーラが出ているものでは無く,コンビニや百均の棚に普通に置かれていても気が付かない感じの雰囲気です.

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でも,オセロなのにグッドデザイン賞を受賞しています.盤も石もデザイン的にはユニバーサルなことを考えると,ちょっと変わってますよね.

下世話な話をすると,販売価格が50万未満なので,Gマークの使用料は税込み216,000円/年.費用を払ってまで付けるということは,そこには何か意味があるのです.

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その秘密はコレ.盤上を押すと忍者屋敷の扉のようにくるっと周り,そして石が出て来るギミック.

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裏に詳しい説明があるのですが,回転部分は三面構造になっています.

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裏には『オセロゲームの遊び方』も書かれています.『何を今更…』と,思いつつ読んだところ,石の初期位置に決まりがあることを初めて知りました….

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中身.

二つ折りには出来ませんが,それなりに小さいので携帯に便利です.作りもしっかりしているので,鞄に入れたときに折れたりバキバキになったりしません.

そして前述のギミックのため,石が別パーツになっていません.

そのため,平らな机の上でしか遊べないということはありませんし,バスや電車内のような揺れる所で遊んでいてグシャーッと石を床にばらまいてしまうこともありませんし,うっかり紛失して『あぁぁ.1枚足りない!!』なんてことにもなりません.

これ,遊ぶ場所を選ばない携帯型では非常に重要なことです.

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裏側はこんな感じ.特に変わった所はありません.

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では,盤上の三変化ギミックを見てみましょう.

最初はこのように緑の普通の面が出ている(出している)わけですが….

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端を押すとこのように片側が持ち上がり…

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パタッと返すと黒石が出てきて…

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完全に開くとカチッとはまります.このテンションが実に絶妙で,固すぎず柔らか過ぎずの良い塩梅です.小気味よくカチッとはまるので,指先で意味も無く回転させて遊んでしまいます.

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で,更に回すと裏から白石が出てきまして…

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こんな感じに.

そして更に回すと再び緑面が出ます.

回す方向はどちらでも構わないので,黒→白にする際に240度回転もさせないとアカンということはありません.状態遷移的には,どの面からであっても,120度回せば任意の状態にすることが出来ます.

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と,いうことで,入手後は下の子の鞄の中に大抵入っておりまして,外食時の待ち時間等にも勝負を挑まれたりしています.

ふっふっふ,今日も返り討ちにしてくれよう.

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と,いうことで,大回転 オセロミニオススメです.

親子のコミュニケーションツール(?)としてだけではなく,大人同士のチョッとした勝負や時間潰しのツールとしても秀逸です.

勝負相手の調達が必要ですが,『最近オセロやってないなぁ』という方は,是非遊んでみて下さい.中々燃えますよ~.

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