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2013年12月15日 (日)

学童だけに使わせるのは勿体無い:フリクションいろえんぴつ

出張の折に立ち寄った新宿パークタワー地下の文房具屋さん,店先に色鉛筆が沢山並んでいました.

『何故この時期に色鉛筆?おまけにバラ売り?新入生の時期でないのに?』とか思ってよく見ると,消しゴム付き.『消しゴムで消える色鉛筆かぁ.便利そうだなぁ』なんて眺めていると,何か変.

違和感を感じた原因は,見慣れた消しゴムの色.『これって…フリクション?』と思って商品名を見ると,『フリクション いろえんぴつ』と書かれていました.こりゃいいや.

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色は12色出ており,缶ケースに入ってセット販売 もされているようです.が,私はバラで黒,青,赤,茶を購入.軸は丸軸のみで,各100円です..

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このイレーサーのラバーの色が無ければ,フリクションだと気が付かなかったと思います.

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『ラバーでこすると色が消えます』との説明は軸に書かれています.

あと,奥の3本を見て分かる通り,名前を書くための白抜きの部分が用意されています.学童向け文具をメインターゲットとしているようです.

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そして60度以上になると色が消えるという注意書きも.

学童用文房具として考えた場合,作品の車中への放置等,ちょっと危険な感じもするけど,普段の図画工作等への使用であれば問題ないかな.

ただ,現在の状態から変性しないようにする,『定着スプレー』が出てほしいなぁと思います.

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『えんぴつ』 なので,鉛筆削りで削って使います.

削るときに気が付いたのですが,鉛筆を削る時って芯がボロボロと細かな粒子になって鉛筆削りを汚しますよね.フリクションえんぴつでは,芯の削りカスがそんな具合に出ませんでした.

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芯の周りには白い保護層(?)があり,芯が木に直接触れないようになっています.

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『ちょっとこっちに来て』と,子供を呼びつけて,ササッとスケッチするテスト.が,きちんと書ける前に逃げられてしまいました….

使ってみた印象は,普通の鉛筆じゃないなぁという感じ.樹脂製の棒を紙に擦りつけている筆記感でカリカリでもヌラヌラでも無く,色も筆圧と比して薄めです.これは固い鉛筆(例えばH以上のもの)に力を加えて…という感じでも無く,非常に独特な感じ.筆圧を高めても大して濃淡に変化が無いのも特殊な感じ.

個人的には色鉛筆としてはFaber-castell ポリクロモス油彩色鉛筆が好きなのだけど,それと比べると,デッサン用としてはもっと色が濃くないと使いにくいと思う.まぁ普通の色鉛筆って色が薄い物も多いので,使い物にならない程極端に薄いとは思いませんが….

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他のフリクションで慣れている通り,イレーサーでスッと消すと綺麗に消えます.消しカスが出ないというのは良いですな.

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あと,普通の色鉛筆と同じサイズのため,通常の鉛筆用のツールがそのまま使えると言うのも良いです.例えば鉛筆キャップであるとか,補助軸であるとか.

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最近,鉛筆に似せたシャープやボールペンが出ていますが,敢えてそのようなタイプにせず,『いろえんぴつ』とした選択が凄いなぁと感心.

そしてここまで出来るのであれば,是非2mm芯として芯ホルダー用に発売したり,ぺんてるとコラボして,マルチ8セットが出されることを切望します.

学童をターゲットとした,12色セットが約千円で売られており,割安なようです.きちんと使おうと考えている場合はバラで買わず,このセットを購入して中身だけ使うのが良いかも.流石にこの缶ケースを使う勇気は無いですけど(笑).

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