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2011年11月18日 (金)

機能面で意欲的かつコンパクトなノートカバー:キングジム ノートカバー(マグネットタイプ)

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スキルアップのためのノートカバー』なんてアグレッシブなキャッチコーピーが大きく書いてありますが(こっちが商品名かと思った(笑)),メーカーのページを見ると,『ノートカバー(マグネットタイプ)』というのが商品名.

ボタン式やジップ式と異なり,マグネットタイプは

  • 開け閉めが楽
  • 厚みの点で有利(凸凹しないように出来る)

というメリットがある反面,磁石を使用しているが故に,PC系の機器との同居の際に神経を遣ってしまうのが難点.例えばHDD内蔵のPCと一緒に鞄に放り込んでおくと…とか思ったのですが,最近は持ち運びノートPCとして,SSDを使用したMacBookAirを使用している関係で,あまり影響ないじゃんって話に.

この製品の磁力の強さを考えたら,それ程ナーバスにならなくて良い問題だと思います.しかしそれ以前に,磁気にセンシティブな物が身の回りから減ってきているような感じ.磁気カードにさえ気をつければ,まぁそれ程気にしなくても良いのかなという印象.

そんなわけで購入に踏み切ったのですが,この製品を試してみようと思った理由は,

  • 非常にコンパクトで収まりが良いこと
  • 色々なギミックが詰まっていて,使い応えがありそうなこと

の2点.

こちらの製品も,昨日ポストしたレイメイ藤井のカバーノートと同様に,重厚なビジネス向けという感じではありません.どちらかと言うと,少しカジュアルっぽい印象.しかし,こちらの製品の方が,高級感有り.

受ける印象は,以前ポストした,レザフェスノートカバーとかなり異なります.

で,今回私が購入したのは,A5サイズのネイビー.この他に,サイズはA6,B6,A5,B5の4サイズ.そしてカラバリは赤,緑,ネイビー,黒の4色構成.カジュアルからビジネスまで.そして男女問わず使えるラインナップを考えているようです.

A5サイズでも,実売で千円ちょっとで購入可能である等,値段が安い点も大いに評価できます.この価格帯であれば,少し高めのルーズリーフバインダー的に購入できる範囲です.

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このようなパッケージで売られています.

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商品構成の説明.後で詳しく解説しますが,『資料が入る”センターポケット”』,『タスクを管理する”ToDoリストボード”』がこの製品の肝です.単なるノートカバーではない点に注目です.

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使い方も書かれています.

本体には2冊まで収納できるので,ノートパッドとノート等,様々な組み合わせが出来る他,『ToDoリストボード』と付箋を使ったタスク管理に関しても言及されています.

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そしてもう一つの売りの,『センターポケット』に関しても説明があります.

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では早速触ってみましょう.

帆布のような手触りがとても心地良く,握った際に滑らずにしっくり来る点がグッド.そして表紙は芯材が入っているため,立ったままでも筆記出来ます.

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黄色いリボンを掴み,すっと引くと開きます.開けるのに強い力は不要です.しかし,適度な力が必要となるため,鞄の中で開いてしまうことは無いでしょう.

そしてこの開いた部分上部の切欠きは,ペンのクリップを差す所です.細部もよく考えて設計されています.

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本体を開くと,左側に付属のノート,そして前述の『センターポケット』が目に入ります.

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付属のノートは,このように横からスライドさせて差し込んであります.

ノートカバーのポケットは,左右共に,上部からとサイドからの差し込みが可能です.そのため,縦型のノートパッドおよび通常のノートが,左右どちらにでも取り付けられるようになっています.

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ノートを外すと,その下には『センターポケット』が差し込まれています.

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栞は白と黄色の合計2本

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全体が分かりにくいかもしれませんが,『センターポケット』は,ある程度腰のあるプラ製の二つ折りの板の形状をしています.そして折り目から片側は単なる板.反対側はクリアファイルのように表裏共にフラップ付きです.

色はホワイト.フラップは透明なため,中の資料は(入れた側からは)外からも見えるようになっています.中央部分の折る方向により,左右どちらにでも差し込める構造になっています.

中に資料を入れた際に,落とさないように&ノートカバーの中でクシャクシャにならないように設計されています.

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このように,ノートカバーから取り外すことも出来ます.

写真でも分かる通り,挟み込んだものを取り出しやすいように,上部に少しRの付いた切欠きがあります.細かな部分まで良い仕事をしていますなぁ.

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右側も上からとサイドからの差し込みが可能.

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こちらには小さなスリットが.

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そしてこのポケットに収まっているのが,『ToDoリストボード』.

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少し厚めのプラ製で,下敷きのような形状をしているのですが…

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このように,透明のフラップ付きです.

勘の良い方はピンと来たと思いますが,付箋をこのフラップとの間に貼り付ければ保護できるため,何かの拍子に剥がれ落ちたりすることがありません.よく考えてられています.

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A5のレザフェス ノートカバーを横に並べて見ました.レザフェスの方はカバー自身に厚みがあるため,全体的に厚く見えますね.

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付属していたノートが今ひとつ好きになれなかったので,速攻でアピカ1000年ペーパーノートA5 に変更.厚さ的には,は50枚のタイプが丁度良く収まります.

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そしてセンターポケットの外側には,こちらで何度も採り上げている,テンミニッツのリフィルを貼付け.使い勝手とコストパフォーマンスの面でバランスが取れている製品です.オススメ.

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右側には,定番のRHODIA No.16(方眼)をセット.

ノートカバーの構造的には,左側にRHODIA,右側にノートという組み合わせも可能です.しかし,ノートは筆記時に広げるために左右どちらに取り付けても『センターポケット』が邪魔にならない反面,ノートパッドを左側に取り付けた場合,筆記時に右手が『センターポケット』の上にかかってしまうため,右利きの場合は書きにくいでしょう.

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ToDoリストボードは,右側に差し込みました.

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使用する際には,このようにスルッと取り出します.

普段は机上に出しっ放しにしておき,移動する際にスッとしまう感じでしょうかね.

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ペンはこのような感じで挿します.写真はHITECH-C COLETO Lumio

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このようにカバーを閉じた際にも,クリップが上部に飛び出すこと無くスマートに収まります.

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一式セットした際の厚さはこんな感じ.飛び出す部分も無く,非常にコンパクトに収まります.

仕事で使う場合,ある程度の筆記面積が欲しい場合が多いので,やはりA5サイズ以上が重宝します.そしてこのノートカバーの場合,

  • ノート
  • メモパッド
  • 資料入れ
  • 筆記用具
  • 付箋を利用したToDoリストボード

がコンパクトに収まるので,傍らに置いておくと,非常に安心感があります.

また,細部まで使い勝手がよく考えられている『ToDoリストボード』と『センターポケット』という2つのギミックにより,単なるノートカバーを超えた使い勝手が提供されています.レザフェス ノートカバーで取り入れられた機構がさらに練られ,完成形に近付いた感じ.

商品のキャッチコピーにある,『スキルアップのためのノートカバー』というのも,伊達ではないなという思いしきり.

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