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2011年6月27日 (月)

乾電池&充電両対応のLEDランタンを買う(1):Coleman 4D XPS LED duo ランタン

ちょっとした用途や一時的な停電への備えであれば,懐中電灯でOK.明かりが無い中で作業をしたり移動を行う可能性がある場合は,(両手をフリーにするために)ヘッドライトがベター.そしてある程度長時間の使用(例:キャンプや停電)が予想される場合は,やっぱりランタンが便利.

それもLEDランタンであれば,ガスやガソリン等の可燃物をストックしておかなくても良いので安全.そしてマントル使用しないので,『スイッチオン』で使えて手軽.

そんなわけで,家庭にはLEDランタンの常備をお勧めしたい所ですが,震災や輪番停電の影響で,アウトドア用品店から照明器具が一斉に店頭から消え,そして単一や単二を中心として乾電池が入手困難になったのも記憶に新しい所.供給に関しては,4月下旬~5月くらいから(やや)落ち着いて来ましたが,未だに『人の足下を見た』価格を提示している店が多い現状.うーん…と,唸らされますなぁ.

と,いうことで,諸々の状況を踏まえ,非常時にも,平時にはキャンプにも使用できる便利な製品を紹介することにします.

今回購入したのは,Coleman 4D XPS LED デュオランタンコールマン XPSシリーズ用バッテリーパックです.

上位機種にはColeman クアッドLEDランタン というものもありますが,このシリーズの優れているのは,長時間の利用が可能という点と,1台のランタンを複数のランタンにバラせるという点.Duoでは2つ,Quadでは4つにバラせます.この辺りのギミックは後述します.

そしてこの2つから,敢えてDuoを選んだのは,コールマンから出ているXPS用のバッテリが利用できるからです.

乾電池を利用する場合,Duoは単一電池を4つ,Quadは8つも必要とします.先の震災直後には,直接被災していない地域であっても,単一電池が極めて入手が困難になりました.そのため,まとまった数量を利用する製品は,いくら性能が良かったとしても,宝の持ち腐れになる可能性があります.そのような意味でも,バッテリの利用が可能という点は,とても大きいでしょう.

そしてこのコールマンのバッテリですが,普通にACから充電可能なほか,シガーソケットから充電も可能です.つまり,何かあったら車でも充電できるわけです.この安心感は大きい.

そしてDuoの場合,56時間もの長時間,150[lm]で周りを明るく照らしてくれます.

後は値段ですが,国内のAmazonでも在庫が復活しており,前述のリンク先のような値段になっています(それぞれ6千円,4千円弱).合わせて購入すると,1万円くらいになります.『今すぐ欲しい』という方は,一時期よりは値が落ち着いて来ていますので,これらショップから購入するというのも手です(常に値が変動しています.昨日見たときよりも若干値上がりしていました).

しかし,『国内の在庫は,もっと必要な人に回そう』であるとか,『少し待っても良いので,安く購入したい』というのであれば,海外からの輸入を検討してみましょう.

私は4月の下旬に米Amazonから購入しました.ランタンが$44.00,バッテリが$23.24で,日本円換算で合計6千円弱,Expedited Shipping設定で送料が約1500円.しめて約7200円で購入出来ました.Expedited Shippingの場合,大体2週間くらいで届きます.急ぎの場合は,送料が嵩みますが,Priority Shipping で頼めば3日くらいで届きます.殆ど国内通販と替わらない感じです.

Amazon.co.jpを使用している人であれば,Amazon.comも違和感なく利用出来ると思いますので,興味のある人は試してみて下さい.


さて,それでは物を見てみましょう.

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このように,最終的にはクロネコ便で届きました.

米Amazonに限らず,海外の通販業者の段ボール箱は,あまり綺麗ではないですな.

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中はこんな感じで箱二つ.

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左がLEDランタン本体,右がバッテリです.

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150[lm],56時間点灯,『乾電池駆動とバッテリ駆動のモードがあるぜ』,『2つのライトがこれ1つに!』って説明が書かれています.

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本体を取り出すとこんな感じ.サイズは約20*20*30cm.結構大きいです.

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ランタン上部には起倒式のアームがあり,例えばテントのフックにぶら下げるような使い方も出来ます.ただし,バッテリを入れると2[kg]近くなるので,フックの強度には要注意.

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下側.地べた/テーブルの上に置いた際に,少し隙間が出来るようになっています.

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このような感じで,中央部から電池ボックスを外せます.

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今回はバッテリを使用しますが,乾電池を利用する場合は,ここに単一型電池を4本入れます.

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これが分解式のランタン.1つのランタンを2つのランタン(以下,パネル)に分解できます.

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各パネルには,(単4型3本の)充電池が入っており,単独で2.5時間の点灯が可能です.

本体とドッキングしているときは本体の電源で発光し,かつ,必要に応じて,本体側電源からパネル側のバッテリが充電される仕組みになっています.

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150lmはかなり明るいです.また,Duoは2枚のパネルを背中合わせで装着していますので,ほぼ360度を明るく照らします.6畳くらいの広さであれば,これ一つで十分でしょう.

ランタンの周辺であれば,読み書きも問題なく出来る明るさです.

# 後ろに写っている花は気にしないで下さい.嫁さんの誕生日プレゼントです(←家庭内の平和を守るためには重要)

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お花摘みに…』や『キジ撃ちに…』とか,『ちょっと別の部屋へ…』のようなときは,このような感じで分解して持ち出すことが出来ます.パネルの上にハンドルが付いていますので,持ち運びも楽です.

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そしてこれがバッテリ.『CPX6』となっています.

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内容物.右上の赤い物が,バッテリ本体です.本体の他に,ACアダプタ,シガーソケット用充電ケーブルが付いています.

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ACアダプタは,入力120Vで,出力が13.5V 300mA.端子は周りがGNDです.

ワールドワイド対応(100-240V ready)とは書かれていません.

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バッテリの底はこのようになっています.ステータス表示用のLEDと,充電用のコネクタがあります.LEDは充電中に赤,充電終了時に緑色で点灯します.そしてコネクタにはゴム製のキャップが付いており,防水/防滴が考慮されています.

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そして上側(LEDランタン側)には,このような感じ.

で,早速充電して使用しようとしたところ,ACアダプタを繋げても,ステータスLEDが『充電中』を示す赤色にならず.充電不可でござった.

『日本はACが100Vだからかなぁ』なんて思ったのですが,ほぼ同時期に同じ物を購入した同僚は充電できたとのこと.う~む.

と,いうことで,バッテリの充電に関しては,次エントリーに続きます

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