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2011年2月 2日 (水)

書籍等の管理にメディアマーカーを使い始める

数年前,蔵書管理のアプリケーションが流行り始めました.

その仕組はと言うと,ISBNを入力するとAmazonからタイトルや著者名,ジャンルや価格等々様々な情報を引っ張って自動でDB化するるという物.つまり,ユーザはISBNをひたすら入力すれば良く,昔のように手打ちで様々なデータを入力しなくて良い.

さらにUSB接続バーコードリーダー を使用すれば,ISBNの入力も省力化出来る.コンビニのレジよろしく『ピッ』とすればOK.バーコードリーダーはキーボードのエミュレーションをするので,読み取ったバーコードの数字を入力し,ENTERを押したのと同じ動作をする.

実に楽ちんである.

そんなわけで,私も蔵書管理を…と,思っていたのだけど,当時既製のソフトでしっくり来るものが無かったので,自分で作ろうと思った.そして出来ればDBと連携するWebアプリという形で.

そう思ったのが今から5,6年前.

とりあえずその頃から,書籍,CD,DVD等は,購入したその日の内にISBNもしくはEANコードをピッピッと入力し,テキストファイルに保存して『来たるべき日』のために備えていた.

でも,『来るべき日』は結局来なかった.

Amazon Web Service(AWS)に登録し,ISBN/EANコードのリストを渡すと,各種情報のや書影/パッケージ画像も取得するスクリプトを組むまではやったのだけど,その後絶賛放置中(ココでちょっと触れたけど,UIが…).気がつくと5年も経っていた.やはり鉄は熱いうちに打たないとダメだね.モチベーションがあるうちに一気呵成にやっちゃわないと,こんなことになり易い.

で,ですな,今更車輪の再発明をすることも無かろうということで,既存のwebサービスを利用することにした.この種のサービスとしては,メディアマーカーブクログがメジャー.実はメディアマーカーの方は,数年前にユーザ登録したまま使っていなかった.そんなわけで,今回使い始めることを決意.

これらサービス,本当の所は『蔵書管理』という地味で後ろ向きなことを行うサービスではない.

例えば各書籍の『購入→読中→読了』というステータスを管理出来たり,『この日/月は何冊買っていくら使って,何冊読めた』のような統計情報を表示し,諸々『見える化』が出来るようになっている.ライフログがモロにそうなのだけど,諸々の雑多なデータを取り続けていれば,後から様々な解析ができるで実に面白い.この他,SNS的にユーザ同士で繋がったり,書評を書いたり,他の人の書いた物を読んだり出来る.

と,まぁ,夢のようなシステムです.

しかし,この手のツールを使い始める際に言えることは,『最初から全ての機能を使いこなそうと思ってはいけない』.苦行になったりすると使わないようになってしまうので,元も子も無くなります.データを入力しておけば,そのうち徐々に『自分に合った使い方』が見えて来るし,使えるようになります.それまではボチボチと使うのがベスト.

そんなわけで,直近約3年分の書籍,CD,DVD,BDの購入データを流しこんでみました.

メディアマーカーには,入力インターフェイスとして,ISBN/ASINを1行1商品で入力してバッチで登録する方法と,1アイテムずつ入力する方法が用意されています.

2

画面1: バッチ登録画面

Photo

画面2: 1アイテムずつ入力する画面br />

新規に入力する場合は,前述のバーコードリーダーを利用すると便利でしょう.予めリストが作成されている場合は,コピペで一括登録できます.

登録時の注意点としては,

  • メディアマーカーはEANコードを直接扱えないので,ASINに変換して入力する必要がある.(方法は後日書きます)
  • たまにデータ取得に失敗し(?),『その他』商品にカテゴライズされるときがある.このようなときは当該アイテムを一旦削除し,ASINで入力し直してやると良い

辺りです.

既にISBNのリスト化を進めていたこともあり,30分もかからずにデータ登録完了です.その数,1,125アイテム.少し悩みましたが,雑誌は(基本的に)データ投入しないことにしました.

そしてリスト化を行う以前の書籍・メディアをどうするかは考え中.バーコードリーダーを使用すれば,入力するにしてもまぁそれ程時間はかからないかな.折角Amazonに購入履歴が残っているのだから,これをザッと流し込めればかなり手間が省けるのだけどな.

そしてアイテムの登録を行うと,以下のように『Myバインダー』の下に,各アイテムがリスト表示されるようにります.

Photo_2

図3: Myバインダー

この表示の仕方は,諸々カスタマイズ出来ます.今後色々試してみるつもり.

iPhone用のアプリも出ているので,書店で『この本持ってたかな?』なんてときにバインダ内を検索して二度買いを防止出来る他(積読山の標高が高い人には切実な悩み),iPhoneのカメラでバーコードを撮影して,アイテムの追加登録が出来て便利です.

うーん,こんなに便利なら,もっと早くに利用開始しておけば良かったなぁと後悔中.これからは,『購入したらメディアマーカーへ登録』という流れを実行したいと考えています.

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