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2010年11月25日 (木)

Associe×能率手帳共同開発の2代目リスティ手帳

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購入頻度はそれ程高くありませんが,興味のある特集記事が載っているときには忘れずに購入している『日経Associe』.手帳特集の号は昨年も購入したのですが,今年も良かったです.

その中でさり気なく紹介されていたのが,今回採り上げる『2代目リスティ手帳』.これはアソシエと能率手帳が共同開発してた手帳で,今年で2代目になります.

折角開発したのだし,紙面を割いてもっと大々的に採り上げたら良いのになぁ…と,思いつつ記事を読んでいました.

雑誌で紹介されていることも含め,簡単にこの手帳の特徴をまとめると,

  • レフト型とバーティカルタイプの2種類のラインナップ
  • 表紙カバーはブラック,バーティカルタイプはマット,レフトタイプは艶のある素材
  • たっぷり書ける週間予定表
  • 自由度の高い方眼メモページ
  • 計画的に動くための月間予定表
  • A4用紙がピッタリ収まる(詳しくは後述)

と,いった所です.

昨日は『ほぼ日手帳2011weeks』を紹介しましたが,カテゴリ的にはかなり被るゾーンの製品です.

実際に購入してみましたので,写真を多用したレビューをば.

まず入手法ですが,(私は)店頭で見かけたことがありません.JMAN  e ショップで売られていますので,直接メーカーから通販で購入するのが確実&手軽でしょう.

前述したように,ラインナップとしては,バーティカルタイプとレフト型の2つがあり,それぞれリスティ1リスティ2 という名称になっています(リンク先はJMAN eショップ).

バーティカルタイプとは,Quo vadisの手帳で有名なタイプです.

リンク先のページの利用例を見て頂くと分かるように,営業や管理職のような一日に何件もアポが入っている場合に使いやすいでしょう.

 もQuo Vadisの『Bussiness』という少し小型の物を使用していた時期がありましたが,職種的に少々合わないなぁという印象を持ちました.アポが入りまくるときは筆記エリアが全然足らないし,その一方で,普段は1日に1個もアポが無い日が続くこともアリ.業務スケジュールの自己管理のために使う事が多かったため,結局数ヶ月で使うのを止めてしまいました.

※合う合わないは実際に使ってみないと分からない部分が多く,同じ職種でも,その人の手帳の使い方次第で使い勝手が変わってきます.私の場合はバーチカルタイプよりも,レフト型の方が具合が良かったというだけのことです.『どちらが良い』という風には解釈しないで下さい.

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余談ですが,手帳メーカーならではの手厚いサポートと言いますか,様々なアクセサリも一緒に売られています.例えばリスティ純正本革手帳カバー は質感が素晴らしそうです.現在品切れなのが残念な所.

***

では,手帳の中身を見てみましょう.

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帯の構成や色遣い等,能率協会ですなーと,いう体裁.

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この手帳も978から始まるバーコードになっていますので,書籍扱いになります.

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帯を取るとこのようなデザイン.いい感じです.『2011』の位置,方向,色,全てが良いバランスで調和しています.

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カバーは手帳本体と一体型では無いため,前出の本革カバー等に差し替えることが出来ます.また,ポケットが結構深いのに気付くと思いますが,理由があります.詳しくはエントリーの最後の方で.

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2011年~2013年までの3年分のカレンダー.『過去は振り返らないので,前年分はいりません!』という潔さ.でも,丁度1年分のスペースが空いているので,出来たら3代目では前年のカレンダーも入れて欲しいな…

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年間スケジュール.筆記スペースが結構狭いので,『書けないことは無い』程度のメモ的に考えておいた方が良いでしょう.見開きで1年分が収まりますので,1年の計画や進捗を一目で俯瞰出来るというメリットを生かした使い方をすると良いでしょう.

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マンスリー.ビシッと方眼になっており,『ほぼ日手帳』を連想させます.

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ウイークリー.栞は2本.

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ウイークリーのタイムラインの部分も,ビシッと方眼になっています.私のような方眼信奉者にとっては嬉しい限り.

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右下には何故か前月,当月,翌月のカレンダー.

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メモページも当然,ビシッと方眼です.上下左右に白い余白があるのは(個人的には)少々頂けませんが…

060路線図も充実.路線図1

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路線図2

061路線図3.

慣れない土地に出張に行くときは重宝するとは思いますが,別冊にして本体を薄くするか,メモページを増やしてもらった方が個人的には嬉しいかな.

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年齢早見表.

『ほぼ日weeks』が(予想に反して)情報ページが非常に充実していたことを考えると,能率手帳で情報ページが路線図とこれだけというのは意外.その分,筆記可能なページ数が多いという点は評価出来ます.

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『拾った人はここに届けて~』のページ.

Moleskineは最初のページ,能率手帳は最後のページにこのようなページがあるのは国民性の違いを表していますね.おまけにMoleskineでは,『謝礼はいくら』まで書くようになってるし.

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カバーにはさらにポケットと(非常にチープな作りですが)ペンホルダが付いています.

価格は1764円也.ポケットにスッポリ入るサイズの廉価な手帳と比べるとかなり高額な部類です.気が付いていた人もいるかもしれませんが,この手帳,結構サイズが大きく,実はA5変形(219x123mm)なんです.手帳とデスクノートの間という感じでしょうか.

このサイズは結構良いポイントを突いていまして,A4を三つ折りしてピッタリ収まるサイズになっています.ポケットの説明の所で少し触れましたが,常に持ち歩きたい情報はA4用紙に印刷し,折り曲げてポケットに挿しておくことが出来るということです.

『超整理手帳』を意識している感じもしますが,(A5サイズではなく,通常版の)超整理手帳よりも,広げたときの筆記エリアが広く取れます.そのため,『超整理手帳のコンセプトは好きだけど,あれは細いからなぁ』という方は,この手帳を手に取ってみて下さい.まぁ携帯性とどちらを犠牲にするかの選択になってしまいますが.

一昔前は,手帳と言えば『ポケットに入れて携帯し,どこでもスケジュール確認&メモが出来る物』という感じの文房具でした.しかし,歴史あるアナログツールとは言え,様々な進化を見せています.それもここ数年で急速に.

かなりのタスクがデジタルツールに奪われつつある状況ですが,最近はアナログツールならではのメリットを伸ばす形で進化しているような気がします.大型化しているのも,その進化の一つでしょう.

もう少し考察を入れたい所ですが,今日はこのくらいで.

今回紹介する3冊の手帳のうち,最後の一冊の手帳は,一般的な手帳とはまるで異なるアプローチの手帳です.明日か明後日にはアップできるかな…

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