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2010年9月14日 (火)

こういう製品を待っていた 『レザフェス ノートカバー』 その2

と,いうことで,このエントリーの続き.今回は,どのように使えるかについて.

私がこのカバーに求めている内容を簡単にまとめると,次のような感じ.

  • 持ち運びが便利で,必要な物一式がコンパクトにまとまること
  • リフィルとして汎用な物が利用可能なこと

私は(今回は)携帯性を重視していたため,A6版を購入しました.ちゃちゃっと荷物をまとめて急いで出なければならないとき,『とりあえずこれをカバンに入れておけば何とかなる』的な,コンパクトなツールを志向しています.

カラーもサイズもいくつかバリエーションがありますので,自分のニーズに合ったものを選ぶと良いでしょう.普段は会社の卓上に置いておき,日々の記録や打ち合わせのとき等に利用する場合は,A5サイズがおすすめです.


T12

A6版のレザフェス ノートカバーには,一般的なA6サイズのノートが入ります.私はストックの中からCampusのノートをセレクト.ページ数が多めなのがポイントです.

ちなみに厚さの関係で,糸綴じのノートでないとこのカバーで使用するのは厳しいでしょう.そのため,リングノート系はNG.MoleskineのPocketも試してみましたが,サイズは良好なものの,閉じた時の厚みがNGでした.

A6ノートと言えば『情報は1冊のノートにまとめなさい』が,以前ベストセラーになっていました.『A6ノートは小さ過ぎて使い物にならないんじゃ?』と,思われた方は,一度目を通してみると新しい発見があるかも.

T11

そしてメモパッドはRHODIAのNo.13.定番過ぎますが,定番になるのはそれなりの理由がある.

卸でまとめ買いしてたストックから,1冊出してきました.No.13やNo.14って微妙に使い方を選ぶので,No.11に比べて消費量が少ないなぁ.

T13

セットするとこんな感じ.

T14

ノートの方を広げると,メモパッドの厚みでこのようになります.背筋を伸ばしてキッチリとノートを取りたい方は,下敷きを用意した方が良いかもしれません.

私はと言うと,この位なら気にせずにガシガシ書きます.

Tm1

そして次に用意したのはこの『テンミニッツ』のリフィル.商品の詳しい説明はこちらのエントリー参照のこと.

重要なのは,60分用のリフィル(リンク先は2冊セット) を購入すること.

Tm2

12mm*45mmサイズのポスト・イットが360枚入っています.そして120枚毎に台紙が別れており,台紙の裏には両面テープが付いています.

Tm3

これ1つで120枚.

Tm4

裏には両面テープ

T15

このように,『ToDoリストフラップ』の裏に2セット貼り付けることが可能.

T16

テンミニッツが便利なのは,上記のようにフラップの裏に貼り付くことと,罫線にサイズがピッタリ合うこと.

左の写真は『スケジュール管理にも使えるんじゃないかなぁ』と,思って試してみた時のもの.7枚貼れるので,1枚60分と考えると,重要な時間帯は(一応)網羅出来る.今日日,定時に出勤して定時に帰る人は少ないだろうし,縦がもう少しあれば嬉しかったかも.

当然ながら,説明書に載っているように,付箋紙を使用してToDoの整理にも利用できます.付箋紙の使い方は実に奥が深い.最近の流行りとしては,ノートやこのようなフラップのスペースを利用し,こざね法/KJ法/GTDを行うためのボードとして利用する方法が注目を集めている.

ノートは書いたら静的な情報になってしまうのだけど,付箋紙は自由に位置を変えたり内容を置き換えたりできる.アナログなメディア上に構成した,動的なフィールドといった感じ.ノート上に構成した場合,パタッと閉じておけば情報はそのまま維持されるし,再び開けば,そこからまた継続して試行錯誤することが出来る.デジタルツールとアナログツールの良い点を併せ持った物と言えそう.

最近出たHACKS!ノートは,正にこの機能が売りのノート.使い方はこちらが詳しい.

***

もう一点補足しておくと,このカバーは栞が使いにくいので,フラップをノートの栞代わりに使うと良いです.テンミニッツを裏に貼った状態で挟み込んでも,厚さ的には問題ありません.

T17

そしてペンはと言うと,昨日エントリーをポストしたCOLETO Lumioを使用することにしました.

ペンホルダはゴム製なので,多少太いペンでも問題なく収まりそうです.

T18

新品の場合は,閉じた際にこんな感じで少し浮いてしまうでしょう.

ある程度クセが出来て馴染むまでは仕方が無いことですが,今回はバンドを使用することにしました.

B1

バンドをしておけば,カバンの中でカバーが広がって悲しい目に遭うことも無いでしょう.

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今回使用したのは,Flexible Elastic Beltという製品.

B3

商品名の通り調整可能で,A6からA4のサイズにまで対応します.また,金具の厚みが低く抑えられている点もグット.

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ちょっとキツメに拘束するとこんな感じ.

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ペンホルダ側から見るとこんな感じ.

使い勝手から言うと,少し緩めで拘束する方が良いでしょう.

T24

後述する付箋を入れた後でも,ベルトを使用すれば,このようにペタッとなります.

T20

『もしかしたら…』と,思い,5x3の情報カードをカバー外側のポケットに入れると…

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底が浅いために入り切りませんでした…残念.

本体のポケットであれば,6x4カードも収まります.

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そんなわけで,外側のポケットには,ココで採り上げた付箋紙を入れることにしました.

これは利用例.高さがフラップにピッタリですな.

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こちらは幅が狭いので,十分な余裕を持って入ります.

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ほぼ日手帳と比べるとこんな感じ.

一回り大きく,アレコレ入れると膨らんで体積を取りますが,機能性を考えれば許容範囲.

若干改良して欲しい点もありますが,実に良く考えられている,素晴らしいカバーです.ノートとノートパッドをセットで持ち歩きたいと考えていた人にとっては,とても良い選択肢が出てきた感じです.価格が安いのも非常にありがたいですな.

余談:今回文房具のストックの中を漁っていたら,RHODIAのA5版のストックが大量に出て来ました.A5版のカバーも購入して…いや,それは本末転倒か(笑)

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コメント

はじめまして。
今日、A5サイズ黒を買ってきました。
今までシステミックB5サイズを使用。大きかったのでA5に切り替えようとお店で探していたら、このレザフェスに一目惚れです。
付属の横線ノートは記帳用に。
A5マンスリーブロックを挿してスケジュール管理として。
さらにA5レポートも挿してます。

こちらのページでテンミニッツのポストイットが参考になりました。

投稿: りゅ♪ | 2010年10月25日 (月) 00時08分

お役に立てたようで何よりです(^^)

つい先日,無印のA5のメモパッドを購入したのですが(詳しくは別エントリー参照),メモパッドの紙質はとても気に入ったものの,カバーが今ひとつでして….私も,レザフェス ノートカバーのA5サイズも購入しようかなぁと検討しているところです.

投稿: tadachi | 2010年10月25日 (月) 01時44分

はじめまして。

詳細な記事をありがとうございます。
超整理手帳からぼぼ日手帳カズンへ乗り換えたばかりで、
手帳のカスタマイズをしてる最中です。
テンミニッツのふせんとバンドが参考になりました。

投稿: きくぞう | 2011年10月21日 (金) 00時42分

きくぞうさん.

お役に立てたようで良かったです.
カズンは汎用性がが高いので,様々なカスタマイズに耐えられる良いプラットフォームだと思います.面白い利用方法がありましたら,是非教えて下さいませ.

投稿: tadachi | 2011年10月21日 (金) 12時08分

丁度ノートカバーを物色している所なのでレポありがたいです。
A5サイズでレザフェスとシステミックのリングノートタイプで迷っています。
ウィークリースケジュール+ノートorロディア+収納少々と考えている所です。
ほぼ日のカバーにレポートパッド系が刺せるようになってればいいなと思うんですけどね。

投稿: 逆転王子様 | 2011年11月14日 (月) 23時26分

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