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2009年10月12日 (月)

MacBookProのディスクを500GBに換装

M1 7月に購入した2009 midモデルの13インチMacBookPro(MB991J/A)ですが,その後色々とデータを詰め込むようになりまして,気が付くとディスクがイッパイに.

こりゃマズイってんで中間ファイルや必ずしも必要でないファイルを消しまくって60GB程空き容量を確保したのだけど,AVCHDな動画ファイルをivisからコピーして色々としようとすると心許ない.

そんなわけで,WDの500GB HDDに換装することにしたという次第.ちなみに内蔵HDDは 980円払って購入したSnow Leopardにアップグレード済み.そして例のEFI 1.7は不注意で適用済み.そんなわけで,少しドキドキ.

作業手順はappleのマニュアルのp.37からに書かれている通りに進めればOK.ただし,保証が利かなくなる(場合がある?)ので,ディスクの換装等は自己責任で.

M1 今回用意した物を並べてみる.

既に家にあった精密ドライバと,WD5000BEVT (2.5inch 9.5mm厚のSATA 500GB HDD),トルクスのT6ドライバ,そして前回s9eのHDD換装にも使用したOWL-EGP25/EU(W).以上,全てがamazonで揃う.楽になったものだ.

この他,本体とSnow Leopardのメディア.Macのディスク換装に伴う環境移行方法には,色々と方法があるけれど,今回はOSをクリーンインストールして,環境をそこにコピーという方法を採った.

新しい酒は新しい革袋に.
M2 今回用意したトルクスドライバ.一般に売られているツールキットの中には,T6が含まれていないことが多いので,『トルクスは家にあった筈…』という方も,改めて確認した方が良いかも.

あと,工具(特にドライバ系)は,良いものを準備しておいた方が良いです.
M3 早速分解.

裏面のプラスネジを一通り外し…
M4 裏蓋を外す.

ネジは左の写真の右上に転がしてあるように,長いのと短いのがあるので,対応関係が分かるように置いておくのが吉.
M6 使用されているHDDは,日立製の250GBでした.
M7 DVDドライブとHDDの間にあるブラケットのネジ2箇所を外し…
M8 ブラケットを外す.

なるほど,こういう構造でHDDを浮かして耐衝撃性を高めているんですね.
M9 プルタブを引っ張って本体からHDDを外す.

SATA&電源のコネクタが繋がれているので,壊さないように外す.
M10 このHDDに付けられているネジがトルクス.構造上は,普通のプラスネジでも良いと思うんだけどな…
M11 4つとも全て外します.
M12 プルタブ(糊で貼り付いているだけ)とネジを新しいHDDに移植.
M13 取り外しと逆の行程で本体に取り付け.
M15 取り外したHDDは外付けUSB HDDケースに組み込んでおく.Macに接続するのは,後述する環境コピーの直前で良い.
M16 雪豹タン
M17 起動します.
M18 インストールしますよ~の画面の後で,メニューからディスクユーティリティを起動する.
M19 インストール先のパーティションを一つ作成する.作成し終わったらディスクユーティリティを終了してインストール画面に戻る.
M20 パーティションを予め作成しておくと,インストール可能なディスクとして認識される.インストール先として選択してインストール開始.

パーティションを作成しておかないと,インストール先ディスクとしてリストに表示されないので注意.
M21 ここで概ね30分くらいかかる.
M22 で,今回の肝はこの部分.

先のUSB HDDケースをMacに接続してから,『このMacの別のボリュームから』を選ぶ.
M222 コピーする内容を選択.

単純なHDDの換装なら,基本的に一通り全てを選んでおけば良いと思う(OSを変更する場合は気を付けなければならないかもしれないけれど)
M23 約170GB弱くらいの転送で2時間強くらいかかりました.最近徹夜が多いので,終了の数分前の時点で睡魔に勝てずに爆睡.翌朝,Appleへのレジストレーション画面になっていました.

と,いうことで,何もヤヤコシイことをする必要も無く,ディスク換装と環境移動が完了.データだけでなく,インストールしたアプリ,環境,および設定もそのまま新しいディスクにコピーされた.こういう機能がOSインストール時に利用できるってぇのは楽チンだなぁ.

なお,今回は500GB HDDを使用しましたが,最近,9.5mm厚の2.5inch HDDで640GBという製品が出ましたので,『どうせなら入手可能な最大容量を!』という方は,そちら(WD6400BEVT)にしても良いかも.ただし,500GBは9千円弱なのに対し,640GBは15千円弱であり,バイト単価はかなり割高です.まぁ何れにしても,AppleのBTOで500GBを選択するよりも,かなり安く付きます.

あと,ソフトウェアアップデートを行い,EFI1.7を適用すると,(ディスクを純正品から換装した場合)たまにディスクを認識しなかったり,認識まで時間がかかったり等の不具合に遭遇する場合があるようです.ただし,私は幸いなことに,このような問題には遭遇しませんでした.HDD/SSDの機種(?)によっては問題が出る場合があるそうなので,検討をされている方はご注意あれ.

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コメント

はじめまして。HDD交換の様子、拝見しました。ワタクシのはMacBook Pro Early 2008なのですが、WD6400BEVTに交換してみました。ユニボディーより開腹が厄介ですが、難なく交換できました。
ユニボディーは、SATAが1.5Gbit/sにダウングレードされているということなのですが、体感的に交換後の速度、快適度は向上されましたか?
ワタクシのは、非常に体感速度が上がって、CPUが0.2GHz上がった感じです(^_^;)
もしよろしければお教えいただければと思います。 

投稿: S2000Mac | 2009年11月 1日 (日) 13時41分

Appleから提供されているEFI1.7にアップデートすることで,1.5Gbpsに制限されていたものが,3Gbps対応になります.ただし,Appleは3Gbpsの動作を保証しているわけではなく,ドライブによっては問題が発生しているようですが…

私はWD5000BEVTに換装する少し前にこのアップデートを適用したのですが,換装後の感想としては,以前よりキビキビ動いているような気がします.

ディスクの性能そのもので言っても,他の方の取られたベンチなどを拝見させて頂きますと,純正よりもrandom writeが倍近く高速になっています.このパフォーマンスは体感に非常に効いてきますので,キビキビ感はこれが理由かもしれません.実に快適です.

いずれSSDに換装しようかなと思っていたのですが,これだけ快適ですと,(耐衝撃性の点は大きく劣りますが)案外マシンとしての寿命を全うするまで,このままの構成で使い続けるかもです.

と,いうことで,今後ともよろしくお願いします.

投稿: tadachi | 2009年11月 1日 (日) 17時34分

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