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2009年9月12日 (土)

BALLAD 名もなき恋のうた

サマーウォーズを観に行った際に,上映までの待ち時間があったので,ふらっと書店に入った.この本は,新刊とか映画原作本等が積んであるコーナーに積んであったのだけど,早速手に取ってパラパラと読んでみた.映画館で上映予告トレーラーを観て(現在は上映中),ビビッと来る物があり,興味があったからだ.

数ページ読み,思いっきり引き込まれ,レジに向った.

以下,少しネタバレもあるので注意.

現在上映中の映画に関しては,公式サイトを見て下さい.SMAPの草薙くんとガッキーが主演の戦国物のフィクション映画です.そしてこの本はこの映画を小説化した本という位置付けです.

まずはキャストを見て,ストーリーに関してそこはかとなく不安を感じる人が多いと思う.例えば,草薙くんが大活躍して成り上がり,ぐわーっと盛り上がってその後大苦戦をし,ありえねー展開になって最後ハッピーエンド…みたいなストーリーを想像される方が多いんじゃなかろうか.

ただ,wikipediaを読むと解る通り,これには別のしっかりした原作があるです. 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』なんです.

え?もっと不安になったって?

あなたはクレヨンしんちゃんを莫迦にしている!

こちらもwikipediaにうまくまとめられているネタバレが書かれているので,映画を見に行こうとされている方は読まないのが吉)のだけど,本当にこれは名作中の名作.流石に絵はクレヨンしんちゃんの脱力系だけど,考証とかしっかりしている.そしてストーリーがもぉ子供向けの映画じゃないですよ.

シンエイ動画社長の楠部三吉郎は「しんちゃんで子供を泣かせてどうする」と苦言を呈している。しかし配給の東宝では非常に評判が良く、「おかげで名作が生まれました」と言われた。 -- wikipediaより

ともあるように,大人が見ても楽しめるし,ハラハラするし,泣けるストーリー.そして若干ストーリーがアレンジされているけど,その実写版であるこの映画にも非常に大きな期待をしている.だけどその一方で,演技の方はどうなんかな…という不安が残る.小説であればそういう問題は起きないので,ストーリーを安心して追える.

映画を観に行かれる方は,小説を先に読まずに観に行かれることをお勧めするけれど,映画はちょっとな…という方には,是非小説だけでも読んで欲しいなぁと思う.上記の東宝のコメントがすごく納得できるから.

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