実はこれまで私は辻井氏の演奏をきちんと聴いたことが無かった.このCDを聴いた感想はと言うと,実に若々しく優しい音楽に思えた.私は音楽評論家でも何でも無いので,稚拙で主観的な表現しか出来なくて申し訳ないけど.
ただ,こういったニュースを知らない人にホイッとCDを渡して聴かせても,実に素晴らしく感じられるものであると思う.そしてその背景の話を知ると,きっと衝撃を受けるんではなかろうか.
何はともあれ,今後も応援したくなる方である.
しかし…このようなソースをかけると,家のオーディオ機器のショボさを思い知らされるなぁ.昔のように金かけて再構築し,全力で聴いてみたいな…
コメント
昨日のコメントはまるで的はずれ....
申し訳ありません。
ボーカルを聞かせるCDかと思いきや...
このCDはパソコンで聞けません。
本宅で眠っているWADIA、
カウンターポイントSA−5000、
300Bシングルアンプ、
ALTEC604Eで鳴らしてみたいCDでありました。
友人宅のアキュフェーズのFETのパワーアンプと
フォステクス20cmのフルレンジの組み合わせでもたぶん魅力的...
パソコンで再生してもHI-FIを予感させる鳴り方ですね。
一曲一曲の背景までわかれば...
さらに感動の嵐なのでしょう...残念
投稿: くま | 2009年6月16日 (火) 20時44分
くまさんこんばんわ.
うちではCDを買ったら真っ先にmp3化してPCに取り込んで…とかしてたのですが,このCDだけは別扱いですわ.
アンプとかスピーカーとか押入れに仕舞ってあるのですが,引っ張り出そうか悩み中です….そこそこ音質が良いミニコンポでも力不足を感じます…
ps.昨日頂いたコメント(?)は,何故かシステム上には登録されてませんでした.
投稿: tadachi | 2009年6月16日 (火) 23時58分