ダイゴーの手帳諸々
年末年始や新年度に本屋に行くと出来ている手帳コーナー.そしてそこには様々なメーカー製の手帳が並んでいますが,ダイゴーも手帳のメーカーのうちの一つです.おそらくAppointシリーズは,大部分の方が手帳コーナーで手にとってみたことがあると思います.
さて,本エントリでは,同社のスケジュール帳ではなく,一般的な手帳を採り上げます.同社からは, ダイゴーのWebページを見るとホントに様々な手帳がラインナップされています.
しかし,大きな(マニアックな?)文房具屋でない限り,売れ筋の製品以外は大抵置いてありません.そして取り寄せるにしても,最少出荷単位でなければ取り寄せてもらえないお店も結構アリ.私もダイゴーのページで『あっ方眼ノートがあるんだ.見てみたいなぁ』なんて思いつつも店頭で出会えたこはありません.そして楽天にも無し.縁が無かったか…と,思いつつも調べてみましたら,通販サイトへのリンクがダイゴーにありましたので,そこ経由で諸々気になっていたものを購入してみました.
BLUE LINE は予想以上に良い感じで,後はこのカバーのデザインや質感が良ければベストなのになぁといった感じ.それと,フィールドでも使用する場合は,(使い方にも依りますが)ハードカバーの方が好ましいので,この点もマイナス.うーんちょっと残念.
以下,その他に一緒に買ってみたノートを少し紹介.
BLUE LINEは私のストライクゾーンに入りながらも,微妙に真ん中を外す感じでした.
この感覚の原因は何だろう…と,考えると,やはりそのカバーかなぁという感じがします.具体的には,カバーの作り.手帳本体はしっかりしているのに,チープなカバーが「使ってみようかなぁ」というモチベーションを削いでいる感じです.
コストの上昇を抑えて質実剛健に行くという意味では逆に望ましい方向だとは思うのですが,『ものを書き留める』という基本的な機能では製品間の大きな差別化が困難な昨今,アディショナルな機能やデザイン,(私はこういう方向はいやなのだけど)何らかの権威付けや宣伝によって差を付けなければならなくなっています.そういう意味では,会社から支給される手帳を除けば,「これを使おう」という気にさせるのは,案外このようなちょっとしたデザインや質感の差ではなかろうかなぁと思う次第.無論,あっと驚くようなユニークな機能が考案され,許容できる範囲の価格帯で当該機能が付いていればそれに越したことは無いとは思いますが.
文房具以外でも言えることですが,国産品は一部を除いて実用的過ぎる感じで遊びが無いように思います.かと言って,見た目だけでツカエナイものはもっとダメですけど.あと,変にデザインに凝ろうとして,見た目が痛くなっているものとかも散見されるような気が…
ただし,国産品は内容的(基本機能)にはしっかりしたものが多く,また,尋常ではない程に品質のバラツキも少ないものが大半です.そしてこれらの事柄は,外国製品と比較した際に,大きなアドバンテージとなります.気に入った製品が存在し,それが長期的に安定供給される場合には,いつまでも使いつづけるツールとなりそうではあります.そのようなわけで,私は目下,BLUE LINEに使えるカバーを探している所です.
ちなみに上記製品,店頭ではなかなか手に入りにくいと思います.私も探すのに苦労しました.代引きのみですが,オリジナル工房から通販で入 手可能ですので,お探しの方は是非.
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